子育て世帯のヒヤリ体験 64.3%が経験 子育て世代ドライバーの意識調査 アクサダイレクトの記事詳細

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カーライフ [2021.07.27 UP]

子育て世帯のヒヤリ体験 64.3%が経験 子育て世代ドライバーの意識調査 アクサダイレクト

 アクサ損害保険(以下「アクサダイレクト」)はこのほど、ドライバーの安全意識を高めること、子育て世帯ならではのリスクへの意識を高めることを目的に、2021年6月に実施した「子育て世帯ドライバーの安全運転とリスク認知に関する意識調査」の調査結果を公表した。
 同調査は、0〜12歳の子どもを乗せて月に2回以上運転する20〜40代の全国のドライバー1,000人を対象に実施、その結果から、子どもを乗せるようになったことがきっかけで安全運転を心掛けるドライバーが多い事や、子育て世帯ならではのヒヤリとした体験を6割以上のドライバーが体験している事などが明らかになった。

安全運転を特に意識しようと思ったきっかけは「子どもを乗せるようになったから」が61.0%

アクサダイレクト調べ(複数回答、日常的に安全運転が「できている」「まあまあできている」と答えた792人)

アクサダイレクト調べ(複数回答、日常的に安全運転が「できている」「まあまあできている」と答えた792人)

 調査対象の1,000人に、日常的に安全運転ができているかを尋ねた結果、「できている」が238人、「まあまあできている」が554人と、合計して792人(全体の約8割)がおおむね安全運転ができていると回答。
 その792人を対象に、安全運転を特に意識するようになったきっかけを尋ねると、「子どもを乗せるようになったから(61.0%)」が最も多い結果に。
 2番目に多く回答が得られた「運転免許を取得したときから(47.5%)」とは10ポイント以上の開きがあり、以後は「運転中に危ないと思うことがあったから(28.8%)」、「新しい車を購入したから(18.7%)」、「身近な人の体験談や事故のニュースを見てから(10.9%)」といった回答が続いた。
 日常的に安全運転を心掛けているドライバーにとって、子どもを乗せるようになったことがそのきっかけになっているという実態が明らかになった。

子どもとのドライブで気をつけている点は? 乱暴な運転を避ける事が重要視

アクサダイレクト調べ(複数回答1,000人)

アクサダイレクト調べ(複数回答1,000人)

 子どもと一緒のドライブの際に気を付けている点について複数回答で尋ねた結果、上位は「急発進、急停止、急な割り込みなど乱暴な運転をしない(66.1%)」、「スピードを出さない(58.9%)」、「車間距離を十分にとる(49.3%)」といった安全運転の基本動作が占めた。
 続けて「チャイルドシート、シートベルトの装着を確認する(48.1%)」、「時間に余裕を持つ(39.8%)」、「ドアや窓を操作できないようにロックする(34.1%)」といった回答が並び、事前の備えも重視されている事が伺える。
 いっぽうで、「子どもの様子を気に掛ける(33.9%)」、「子どもに泣かれても冷静でいるように心がけている(20.3%)」、「子どもが退屈しないようにする(16.0%)」などの回答も2割以上見られ、子どもの様子がドライバーの心境に影響を与えていることも暗に示された。

「チャイルドシートは正しく使用できている?」気になる結果が表出

アクサダイレクト調べ(単一回答1,000人)

アクサダイレクト調べ(単一回答1,000人)

 前項の結果から2人に1人のドライバーが子どものチャイルドシート、シートベルトの装着確認に気を付けている事が分かったが、実際の使用状況については「チャイルドシートまたはシートベルトをいつも正しく使用できている(いた)と思う」という回答は全体の74.2%に。
 そこで「正しく使用できなかったと思う」と回答した258人に対し、チャイルドシートやシートベルトの使用状況について複数回答で尋ねると、以下のような結果が得られた。

アクサダイレクト調べ(複数回答、チャイルドシート、シートベルトを「正しく使用できなかったと思う」と回答した258人)

アクサダイレクト調べ(複数回答、チャイルドシート、シートベルトを「正しく使用できなかったと思う」と回答した258人)

 最も多い回答となったのが、「正しく使用できているか自信がない(39.5%)」という意見で、次いで「子どもが嫌がるので使わないことがある(34.9%)」、「急いでいたり、装着に手間がかかるなどドライバー側の都合により使わないことがある(30.6%)」と、その時々の状況によって使わない事があるという実態も明らかに。
 なかには「装着方法が甘く、子どもがシートから抜け出している時があった」という声もあり、チャイルドシートの正しい取り付け方や身長や体重にあった有効な使い方が一部の子育て世帯ドライバーに浸透していないという課題も浮き彫りになった。

子どもとドライブ中のヒヤリ体験は6割以上のドライバーが経験、気になるシチュエーションは?

  • ヒヤリ体験の有無 アクサダイレクト調べ(回答者数1,000人)

    アクサダイレクト調べ(回答者数1,000人)

  • ヒヤリ体験の内訳 アクサダイレクト調べ(複数回答1,000人)

    アクサダイレクト調べ(複数回答1,000人)

 安全運転やチャイルドシート、シートベルトの安全対策、子どもへの配慮を重視していても、子育て世帯ドライバーならではのヒヤリとする体験はつきもの。
 ヒヤリ体験の有無を尋ねたアンケートでは、64.3%のドライバーが「ヒヤリとした経験がある」と回答した。
 具体的なヒヤリ体験の内容としては、「子どもが泣いて運転に集中できなかった(28.3%)」、「子どもが食べ物をこぼしたり、吐いたりして運転に集中できなかった(23.6%)」、「子どもがチャイルドシート(シートベルト)から出ようとして運転に集中できなかった(17.6%)」、「子どもに気をとられ、信号に気づくのが遅れたり、前の車に接近したり、車線のなかで偏ったりしたことがある(13.7%)」などが上位を占めた。

近年問題視されている「あおり運転」の備えは……

あおり運転への備え アクサダイレクト調べ(複数回答1,000人)

アクサダイレクト調べ(複数回答1,000人)

 ドライブ中のヒヤリとして近年問題視されているのが「あおり運転」。
 予期せぬトラブル事例として認知が広がっているあおり運転への備えについては、85.9%のドライバーが何らかの備えをしている事が判明。
 備えの内容としては、「急発進・急停車をしない(57.9%)」、「車間距離を十分にとっている(52.5%)」、「無理な車線変更はしない(51.9%)」、「後続車に気を配っている(42.2%)」など、ドライバー自身が安全運転を行う事で、周囲からあおり運転をされないように工夫するというものに。
 いっぽうで「ドライブレコーダーを装備している」と回答した割合は42.7%に留まり、実際にあおり運転に巻きこまれてしまったケースを想定して備えをするドライバーの割合が決して多くない現状も明らかになった。

 同調査の結果を参考に、自身の備えが十分なものか、いま一度確認してみてはいかがだろうか。

調査概要

調査名:子育て世帯ドライバーの安全運転とリスク認知に関する意識調査
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年6月10〜11日
調査対象:家庭で車を所有し1か月に2回以上0歳〜12歳の子どもを乗せて運転する20〜40代の全国のドライバー
回答者数:1,000人

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