モータースポーツ
更新日:2021.04.12 / 掲載日:2021.04.12
SUPER GT 2021 GT300クラス リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rが優勝
開幕戦優勝の#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波 清斗 / ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)(写真中央)
SUPER GTの2021年シーズン開幕戦が4月10日~11日にかけて岡山国際サーキット(岡山県)で開催、GT300クラスでは「#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R」(藤波 清斗 / ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が優勝し、チャンピオン防衛に向けて好発進を切った。
予選4番手でのスタートとなった「#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R」は11日の決勝で好走し、開幕戦優勝を勝ち取った。2位は「#65 LEON PYRAMID AMG(蒲生 尚弥 / 菅波 冬悟)」、3位には「#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田 広樹 / 川合 孝汰)」が入った。
GT500クラスは「#14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋 和也 / 山下 健太)」が優勝、表彰台をGR Supra勢が独占する結果となった。
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#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R
Pos | No. | Machine | Driver | Time/Behind |
1 | 56 | リアライズ日産自動車大学校 GT-R | 藤波 清斗 / ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | 2:07’21.752 |
2 | 65 | LEON PYRAMID AMG | 蒲生 尚弥 / 菅波 冬悟 | 0.454 |
3 | 52 | 埼玉トヨペットGB GR Supra GT | 吉田 広樹 / 川合 孝汰 | 0.66 |