車のエンタメ
一般人も買える!? 世界最強のクルマ「マローダー」
2016.9.9 UP
車のエンタメ[2020.12.10 UP]
激動の2020年を経て、世界は2021年を迎えようとしているが、この1年で自動車業界にもさまざまな変動があった。今回は、2020年の話題を振り返って現状を把握しながら、来るべき2021年のクルマ関連ニュースや新型車について考察し、近未来の自動車業界を予想していきたい。さらに、2021年はどんなクルマに注目すべきか、この1年の動きを交えながら分析していく。
(掲載されている内容はグー本誌2021年1月号の内容です)
この記事の目次
新車、中古車両市場はコロナ禍でどのような影響を受けたか? 2020-2021年マーケット総括 2020-2021 ニッポンの技術力最前線 2021年デビュー予定5モデルバーチャル試乗記 |
新型コロナウイルスの感染者数が発表される毎日。季節が冬に入って再び感染が拡大することも懸念されるなか、好むと好まざるとにかかわらず、もはや新型コロナは我々の生活に密着したものとなった。
日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたのが20年1月。それ以来、クラスター、緊急事態宣言、ロックダウンといった、平和な日常生活を脅かすような事態が、日々、発生し続けているような状況下で、自動車業界の景気が思わしくないのは至極当然のことである。
自動車業界としても対策に追われた1年だったが、クルマの移動なら“密”を避けることができるということで中古車が売れるなど、旅行業界や飲食業界に比べれば、被害は少なく抑えられたのではないだろうか。
もちろん、自動車業界全体としてもこのまま新型コロナに屈することなく、販売方法や製品にはさまざまな対策が施され、21年はより魅力的なモデルが登場するなど、明るい兆しも見え始めている。
今回は、20年のマーケット情報を振り返りつつ、21年に向けたクルマの明るい話題を探っていこう。
コロナ禍で市場が変化
国内新車市場の2019年度の売上高は、スバル以外、全メーカーが前年比マイナスに転じたが、中古車市場は活況で相場が上昇した(詳細は「マーケット総括」にて)。立て直しを図るべく、メーカーでは生産ラインや販売拠点の効率化が図られており、グーネットでも「オンライン商談」を導入するなど中古車購入にも変化が見られた。
ホンダがGMと提携
これまで独立独歩の姿勢を貫いてきたホンダが、ついに他メーカーとの提携の動きを見せた。2020年9月に「燃料電池システムと水素貯蔵システムを共同開発する」と、GMとの協業を発表したのだ。メーカー合併やグループ化というには時期尚早だが、次世代自動車に向けた大きな技術提携ということで、今後の動きに注目が集まっている。
トヨタがもたらす未来生活
2020年1月にトヨタから突如発表されたスマートシティ構想。「ウーブン・シティ」と名付けられた実験都市を静岡県裾野市の広大な地域に建設し、自動運転、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートエネルギー、スマートホームといった先端技術を実装するという。着工は2021年2月の予定で、自動車の枠を超えた大事業が始まろうとしている。
エコカー減税延長か?
20年も冬に入ろうかというこの時期になり、来年度の税制改革の話題が入ってきた。政府が新型コロナで打撃を受けた新車販売への手助けとなる「エコカー減税」の期間延長を検討しているというのだ。同税により、低燃費車は重量税の税率を減免されることになるが、減税の適用対象はさらに燃費のよい車種に絞り込まれることも議論されている。
20年の販売概況や21年の販売予測について実際の市場状況から読み解くため、2人の自動車評論家に対談してもらった。20年11月の記事制作時点では、希望が少し見え始めたようだがはたして?
カーライフジャーナリスト 渡辺陽一郎
1961年生まれ。本誌連載「相場分析」でもお馴染み、数多くの自動車専門誌や自動車系ウェブサイトから原稿要請が絶えないベテラン評論家。カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務める。
自動車評論家 清水草一
1962年生まれ。編集者を経て、31歳で自動車ライターとして独立。軽自動車からフェラーリまで幅広いジャンルに精通する。MJブロンディ、永福ランプなど複数のペンネームを持つ。
清水「この(20年)10月、新車登録台数が、ついに前年同月比プラスに転じましたね!」
渡辺「登録車が31.6%、軽乗用車が25.6%のプラスですね。ただ19年10月は、消費増税の影響で、販売台数がガックリ落ち込んでいましたから」
清水「そうでした(笑)!」
渡辺「まだ通年ではマイナス15%くらいでしょ。でもこの10月は、おおむね一昨年並みの台数に戻っているので、光は見えてきた気はします」
清水「私は楽観的に考えてるんですよ。新型コロナ禍で、マイカーの必要性は確実に増したわけだから」
渡辺「たしかに、一度クルマを手放した人が、マイカーに回帰するケースも増えるんじゃないですか」
清水「そうでしょうね。一方で中古車のほうは、新車販売の減少で物件不足になり、その結果、相場が上昇したわけですが、今後、新車販売が戻ってくれば流通量も増え、相場も落ち着く……という流れが想像できますね」
渡辺「新車が1台売れるごとに、0.8台から0.9台の中古車が供給されるはずなので、そうなるのが自然でしょう」
清水「ということは、来年は中古車の買い時になりますね!」
渡辺「間違いないです!(笑)」
清水「ところで、20年の自動車業界は、トヨタに始まりトヨタに終わった印象でした」
渡辺「登録車の新車販売の上位を見てみると、トヨタ車ばかり並んでますから。ヤリス、ライズ、カローラ、アルファード、ルーミー……。本当にトヨタ車ばかりです」
清水「一番注目されたのは、ヤリス対新型フィットのコンパクトカー対決でしたけど、販売ランキングを見ると、結果的にヤリスの勝ち。あんなに後席が狭いヤリスが一番になっちゃうんだから、トヨタは本当に強い!」
渡辺「いや、そうとも言えませんよ。ヤリスの台数にはヤリスクロスが含まれてるから」
清水「そうか!」
渡辺「9月以降、ヤリスの販売台数の3から4割はヤリスクロスです」
清水「ヤリスは、ファミリーカーとしては明らかに後席やラゲッジのスペースが狭すぎますよね。私の姉夫婦は今年、クラウンからヤリスに買い替えたんですが、『さすがに小さすぎたかも』と漏らしてるみたいです」
渡辺「そういったケース、けっこうあるかもしれませんねぇ」
清水「トヨタの一番売れてるクルマだから絶対安心、みたいな空気があると思いますけど、やっぱりクルマ選びは実物をしっかりたしかめないとイカンですよね。ヤリス対フィットなら、フィットのほうが確実に誰にでもすすめられる」
渡辺「ただし、ホンダディーラーにフィットを見に行っても、結局、軽のN-BOXを買って帰る、っていうことになりがちなんですよ」
清水「なるほど!」
渡辺「もちろんN-BOXがしっくりくればそれでいいんですけど。とにかくクルマを買うときは、家族みんなで試乗に行って、本当に気に入ったクルマに決めてほしいです。なにしろ家の次に高い買い物ですから」
清水「おっしゃる通りです。では、陽一郎先生が21年に注目するニューモデルは何でしょう?」
渡辺「やっぱり日産の新型フェアレディZじゃないですか」
清水「同感です。来年はスバルのWRX STIや、トヨタ86&スバルBRZもフルモデルチェンジの予定で、つまりスポーツカーの大物が3台も登場するんですよ」
渡辺「スポーツカーは、あまり数は出ないけど、クルマ好きを中心に、登場するだけでなんとなく気分が盛り上がりますよね」
清水「ハリアーの大ヒットを見て感じるんですけど、最近、カッコいいクルマに乗りたいという、いいムーブメントが少し戻りつつある気がするんですよ。クルマは実用性や燃費だけじゃない。スポーツカーはカッコいいクルマの象徴だけに、そういうアゲアゲな空気感を盛り上げてくれるといいんですが」
渡辺「メーカーは、ぜひそういう方向に誘導してほしいです」
清水「21年は東京オリンピックもありますし!」
渡辺「開催できますかね?」
清水「もちろんですよ! 絶対やります。私が断言します」
渡辺「そりゃ心強い(笑)」
清水「カーシェアリングやサブスクの増加など、クルマの使い方の多様化は避けられないにせよ、なんだかんだで21年は、自動車業界がぐっと盛り上がる気がするんですよ」
渡辺「
清水さんも21年は、クルマを買う予定があるんですか?」
清水「僕が買うとしたら絶対的に中古車だな。新車なんて割高でとても買えない! ただ、新車が売れないと中古車も生まれないので、新車が売れてほしいなぁ」
渡辺「まったく同感です(笑)」
2019年と2020年(10月まで)の普通車の販売台数を比べると、プリウスがトップ10から消えたことに驚く。モデル末期とはいえ、一時代の終わりを感じさせられる。代わりにヤリスとライズが上位に進出していることに注目が集まる。また、圏外から順位を上げたアルファードの躍進も素晴らしい。
2019年に販売ランキング10位だったヴィッツがヤリスへと車名を変更した。その結果、同じく新型のフィットやノートとの争いを制したわけだが、その理由は商品力の向上に加えて、トヨタ全チャンネルで扱われるようになったことが大きい。
最新の技術を搭載したクルマは、その魅力を長期間キープできる。燃費、安全性、運転支援機能といった技術は、ユーザーに多大なメリットをもたらしてくれる。2020年が終わり、2021年が始まるこの時期、日本車の技術力の最前線をレポートしよう。
日産 スカイライン プロパイロット2.0(2019年末登場)
中古車中心価格帯 170万から390万円
新車価格 435万3800円から644万4900円
日本を代表するモデルとして支持されているスポーツセダン。プロパイロット2.0搭載車の中古車流通量はまだ少なく、高年式とあって相場は高値を維持。中古車としては割高だが、価格に見合った価値とメリットが手に入る。
輸入車はどうなっているか?
BMWは、高速道路走行中、一定条件下でのハンズオフ機能のほか、直近50mのルートを記録し、ルートに沿ってハンドルを自動操作しながらバックするリバースアシストなど、さまざまな運転支援機能を実現している。
・同一車線内でのハンズオフ機能
・車線の分岐も追い越しもサポート
・高速の入口から出口まで走行支援
カーナビで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始。高速道路走行中は同一車線内でハンズオフや追い越し時の車線変更など、運転操作を幅広く支援することで長距離運転の疲労が軽減できる。
トヨタ ヤリス 超低燃費エンジン(2020年2月登場)
中古車中心価格帯 120万から190万円
新車価格 139万5000円から249万3000円
上質な乗り心地と最新の安全・安心技術を搭載した新世代のコンパクトカーとして登場。新車販売が好調なことから2021年以降、中古車市場での台数増加が期待できる。
輸入車はどうなっているか?
欧州では電気自動車を特別扱いせず、ひとつの選択肢として内燃機関と同等に選択できるようなクルマづくりが行われている。新型プジョー208に設定されたe-208は、パワートレインの自由な選択を具現化したモデルだ。
マツダ MX-30 マイルドハイブリッド(2020年10月登場)
新車価格 242万円から339万3500円
直噴エンジンに独自のマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、上質な運転感覚を持ち味としている。2022年には発電用エンジンを搭載するEV版も追加予定。
輸入車はどうなっているか?
ボルボはプラグインハイブリッド技術によって、パフォーマンスと環境性能の両立という最重要課題をクリアしている。日本へ導入されている10車種中、6車種にプラグインハイブリッド仕様を設定している。
スバル レヴォーグ アイサイトX(2020年11月登場)
新車価格 310万2000円から409万2000円
走り、質感、居住空間のゆとりや実用性など、初代で支持された魅力が全方位で進化した。「アイサイトX」の採用により、安全性能は飛躍的な向上を果たしている。
輸入車はどうなっているか?
高度なステレオカメラとレーダーセンサーで周囲の状況を的確に把握し、幅広い走行シーンで安全な運転を支援。メルセデス・ベンツのインテリジェントドライブは、快適性と安全性を劇的に変えてくれる。
最後に、2021年の登場が噂されるモデルの最速試乗記をお届けする。記事中の感想や意見は、ほとんど筆者の妄想だ。しかし、近い将来その姿を見られることへの喜びを感じ取ってほしい。期待を高めつつデビューを待とう!
「ボクが妄想しました」
モータージャーナリスト 岡本幸一郎
1968年生まれ。富山県出身。年間400台ものクルマを試乗し、さまざまな自動車媒体に寄稿。カスタマイズ事情にも詳しい。カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
初代モデルを彷彿させる美麗スタイル
その美しいスタイリングを目にした瞬間に「おおっ!」と思わず声を出してしまった。子どもの頃に憧れた初代S30型Zの面影を感じさせる。すでにプロトタイプは見ていたが、こうして実車と対面すると、高揚する気持ちは増すばかりだ。長いノーズに収まるV6ツインターボは、スカイライン400Rにも搭載されて評判のエンジン。ターボらしからぬレスポンスと、ターボらしいパワフルな吹け上がりを併せ持った絶品のフィーリングが身上だ。それをATでイージードライブで味わうもよし、いまや高価なスポーツカーが軒並み2ペダルのみとなったなか、6速MTを操って味わうもよし。Z33以来受け継ぐプラットフォームも完熟の域に達し、ドライブフィールも洗練された。それでいてZならではの豪快な乗り味も損なわれていないのがうれしい。かつてZに憧れた中高年層はもちろん、この伝統あるスポーツカーに乗る醍醐味をひとりでも多くの人と共有したい。
2020年に電撃発表されたプロトタイプのスタイリングは、ほぼそのまま実車化されるという。歴代モデルのモチーフが各所に受け継がれている。
代名詞となったPHEVの完成度はマックスに!
モーターショーに出展されたコンセプトカーを目にしたときから、新型はこんなに立派になるのかと感じていたらそのとおり。三菱車らしいド迫力のフロントフェイスもよく似合う。これなら新型に期待していた人はもちろん、パジェロのファンも受け入れてくれることだろう。本命はもちろん日本での販売比率が7から8割にも達していたというPHEVだ。登場したときから画期的だと思っていたPHEVシステムは、すでに何度か改良を経ているが、今回さらに洗練されて乗りやすさと操る楽しさが高まった。モーター駆動ならではの俊敏で力強い加速力と卓越した操縦安定性に加えて、三菱独自のS-AWCのモード選択によっては、あのランサーエボリューションゆずりの刺激的なハンドリングを楽しむこともできる。もちろん給油すれば長い距離も走れるし、電源を使いたいアウトドアユースでも重宝する。非常時には走る発電所となって活躍してくれる、万能な1台の完成形だ。
新型のデザインは、2019年の東京モーターショーに展示されたコンセプトモデル「エンゲルベルクツアラー」(写真)が元になるといわれる。
EV技術の最高峰となるクロスオーバーSUV
流麗なボディ全体のフォルムをはじめ、エンジンの冷却が不要なゆえ実現した「シールド」と呼ぶフロントフェイスや、2つの大画面ディスプレイを並べて物理スイッチを廃したインテリアなど、いきなり近未来が目の前にやってきたかのような先進感に満ちている。最大で610kmの航続距離を実現した2WDもあるが、本命は前後にモーターを搭載した4WDの「e-4ORCE」仕様だ。前後のトルクを個別に制御して加速時のトラクションを稼ぎ、ブレーキング時に前のめりにならないよう調整し、減速時の回生量も適宜調整するなどの感覚は未知なるものだ。さらにコーナリング時には4輪のブレーキが個別に制御されて、これまた未来的な感覚の“意のまま”のハンドリングを楽しめる。この乗り味には低重心で前後重量配分が均等になるように設計されたEV専用プラットフォームも効いているに違いない。さらに進化したプロパイロット2.0の精度の高さにも驚かされた。
スタイリングは2020年7月に発表されたとおり、力強さとモダンさを両立した近未来的なものに。日産初のSUV型EVとして2021年に発売予定。
FRの走りをさらに高めた兄弟モデル
初代86&BRZのデビュー当初は乗り味が対照的だったが、時間の経過とともに双方が歩み寄り、最終的にはかなり似た印象になった。新型はその延長上で、初代のように荒削りの状態ではなく、どちらもFRスポーツのエントリーモデルとして期待される完成度を身につけての登場となった。ボディサイズはやや大きくなり、内外装の雰囲気も上級移行して、エンジンパワーも2.4Lになって申し分なし。初代モデルのデビュー時は両者とも難のあったハンドリング性能には磨きがかけられ、コントロール性にも優れる。これらによりFRの醍醐味といえる振り回して走れる楽しさが大幅に増している。ここは、より本格的なスポーツカーとして切れ味の鋭さを追求したスープラとの棲み分けでもあり、AWDが主体のスバルがあえてFRに挑戦する意義でもある。とにかくFRの素晴らしさを体現した2台が一代限りにならなかったことを大いに歓迎したい。
両車が日本で生産終了となった直後、2020年11月に北米スバルの公式サイトで、突如 BRZのティザーサイトがオープンされた。
スクエアなボディ形状でタフさを強調
使い勝手のよさや、オンオフを問わず快適に走れるマルチな才能がウケて、何度も同クラスのベストセラーになってきたエクストレイルの新型が目の前にある。その持ち前の“タフギア”ぶりを受け継ぎつつ、ボディはやや大柄になったものの、グッとスタイリッシュになって魅力が倍増している。さらにパワートレインにはかねてからウワサのあったe-POWERやPHEVが搭載されたことに注目が集まる。日産の看板技術となったe-POWERのモーター駆動ならではの俊敏でリニアな加速は、やはり誰でも「ひと踏み惚れ」させてしまいそうなインパクトがあり、売れ筋になることは間違いなし。三菱とルノーとのアライアンスで共同開発されたプラットフォームには、日産が誇る電子制御技術が満載され、さらにオンでもオフでも走る楽しさが高められた。乗用車ベースでも悪路走破性の高さはピカイチ。タフギアとしての資質に、より磨きがかかったといえそうだ。
2020年10月に発表された北米販売モデルの新型ローグが新型エクストレイルのベースになるといわれる。クラストップの安全性能も備える。
21年もクルマを愛する人にとっていい年に!
ここまで20年の概況を振り返りながら、21年の業界予測を紹介してきた。新車・中古車とも、マーケットは徐々に活況を取り戻すという予測が立ち始めており、現在の日本車の技術は依然として世界トップクラスにあることもわかった。さらに、21年には、クルマ好きたちの心躍らせるモデルのデビューが控えている。
実際にクルマを購入するユーザーはもちろん、クルマを売る人も、開発や製作をしている人も、クルマに関わるすべてのファミリーの力が結集して、新型コロナウイルスに負けない未来を迎えようとしている。
クルマはこれからも、カーマニアだけでなく多くの人たちを幸せにさせてくれるに違いない。21年が自動車業界にとって飛躍の年になることを期待したい。
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