カーライフ[2020.09.17 UP]

車の雨汚れ対策はどうしたらいい?染み汚れの除去方法とコーティング方法を解説!

車の雨汚れ対策はどうしたらいい?染み汚れの除去方法とコーティング方法を解説! グーネット編集チーム

車の雨汚れは、こびりつくとなかなか取れないことがあります。この雨汚れをどのように対策すれば良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

晴れた日に気持ち良く車に乗るために、今回は雨による染み汚れを落とす方法を紹介します。

この記事の目次

車の雨汚れは何が原因?雨汚れを放置するとどうなるのか。
車にこびりついた雨汚れや雨染みを除去する方法とは?
車の雨汚れ・雨染み対策!コーティングの方法やお手入れ方法
まとめ

車の雨汚れは何が原因?雨汚れを放置するとどうなるのか。

車の雨汚れは何が原因?雨汚れを放置するとどうなるのか。 グーネット編集チーム

車の雨汚れは、雨に含まれているミネラルなどの不純物、車に付着していた油や煤、粉塵がおもな原因です。乾燥して水分がなくなると、これらが白いウロコのような汚れや水垢となって残ります。
雨と同様に、ミネラルなどは水道水にも含まれているため、洗車後にしっかりと水分をふき取っていないと、乾いた際に白い汚れとなってしまいます。

また、雨水は弱酸性です。車体に雨が当たって乾燥すると酸化物質が塗装面に残り、汚れや染みの原因となります。

雨汚れを放置するとどうなってしまうのか

車が雨にさらされたあとに放置すると、次のような雨汚れが残ります。

「イオンデポジット」と呼ばれるウロコのような染み汚れ
車に付着していた油や煤、粉塵による水垢
酸性雨による酸化物質の汚れや染み

雨に当たったあとに、車のボディに見られる白いウロコのような汚れは、イオンデポジットと呼ばれます。雨に含まれるミネラルなどの不純物がイオン結合によって結晶化し、乾燥して残ったものです。これは水洗いだけでは落とすことができません。

イオンデポジットを放置すると、ウォータースポットと呼ばれる現象を引き起こします。イオンデポジットの付着で車のボディに残った水滴が、虫眼鏡のレンズのように日光を集約して焼き付けを起こすことで、塗装が陥没する現象です。

また、水垢や酸化物質の汚れや染みなども放置していると、同じ部分にどんどん汚れが蓄積します。そうなると、簡単に落とせないだけではなく、塗装やコーティングにも悪影響を及ぼしてしまいます。

雨が降ったあとにはすぐに洗車をする

上記のような症状を引き起こさないためには、こまめに洗車をすることが重要です。
雨の日に運転をしたり、雨が当たるところに駐車していたりする場合、雨のあとには速やかに洗車をするようにしましょう。

車にこびりついた雨汚れや雨染みを除去する方法とは?

ここでは、車についてしまった雨汚れや雨染みを除去する方法を紹介します。
一般的な洗車方法から塗装を研磨する方法まで、雨汚れをきれいに除去するにはさまざまな方法があります。

通常の中性洗剤で洗車をする

砂や泥汚れは、家庭用の中性洗剤で洗車することで、ほぼ取り除くことができます。
なお、表面に傷がついてしまうため、洗車する際は硬いたわしや金属系のスポンジを使用しないようにしましょう。

専用のクリーナーで雨汚れを除去する

中性洗剤で落ちないイオンデポジットは、専用のクリーナーで落としましょう。専用クリーナーを用いることで、洗剤では簡単に落ちない強固な雨汚れも取り除くことができます。

上記の方法で取れない染みは研磨する

ウォータースポットを引き起こしていると、塗装面が陥没しているので専用のクリーナーでは汚れを落とすことができません。

この場合、研磨して染み汚れを落とすことになりますが、自分でウォータースポットを取り除くのは難しいため、ディーラーやショップに依頼するほうがよいでしょう。

車の雨汚れ・雨染み対策!コーティングの方法やお手入れ方法

車の雨汚れ・雨染み対策!コーティングの方法やお手入れ方法 グーネット編集チーム

普段から雨汚れをつきにくくするためには、コーティングが有効です。
雨汚れ・雨染み予防に効果的なコーティングについて、種類や施工できる場所、コーティング後のお手入れ方法までを紹介します。

コーティングの種類について

コーティングは、水のはじき方によって以下の3種類に分かれます。

・親水性コーティング
雨汚れ・雨染みに最も効果的なコーティングです。水が塗装面となじみやすく、水玉にならずに流れていくので汚れや染みがつきにくいとされています。

・撥水性コーティング
塗装面が水を弾き、すぐ水玉状になるコーティングです。水玉となった水滴が虫眼鏡のレンズのように日光を集約するため、イオンデポジットやウォータースポットが付着しやすいとされています。

・疎水性コーティング
親水性と撥水性の間の効果を持つコーティングです。親水性よりも水を弾きやすく、撥水性よりもイオンデポジットなどが付着しづらいとされています。

コーティングを施工できる場所

カーコーティングは次のような場所で施すことができます。

・ガソリンスタンド
・カー用品店
・コーティング専門店

セルフコーティングも可能ですが、上記のような店舗で施工するほうが効果は持続します。また、店舗によってはコーティング効果に関する保証を受けられることもあります。

コーティング後のお手入れ方法について

コーティング後も、こまめな洗車や専用クリーナーを用いたメンテナンスを心がけましょう。直射日光を受けると雨の残留物質が塗膜に焼き付いてしまうため、なるべく直射日光を避けて駐車することが理想です。
また、コーティングの効果が薄れてきたら、再度施工するようにしましょう。

まとめ

今回は、雨汚れの除去方法や事前に雨汚れを防ぐ、コーティングを紹介しました。コーティングは雨汚れを防ぐ効果的な方法ですが、メンテナンスを欠かすと効果が半減してしまいます。
普段からこまめな洗車やメンテナンスを施し、愛車を美しく保ってください。

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