カーライフ
車中泊ソロキャンプの魅力とは?おすすめキャンプ用品と注意点を解説
2020.9.29 UP
カーライフ[2020.05.10 UP]
どんなにお気に入りのクルマに乗っていても、不満を感じることがひとつやふたつはあるはず。
不満な部分を我慢して乗り続けるよりも、それらをスッキリ解消するほうが、
やはり快適で理想的なカーライフを送ることができるだろう。
本特集では、シチュエーション別に抱えている不満とその解消法について紹介していく。
(掲載されている内容はグー本誌2020年6月号の内容です)
この記事の目次
【Situation1】一人でドライブに行くことが多い 【Situation2】家族で買い物によく出かける 【Situation3】休日にアウトドアを楽しむことが多い 【Situation4】毎日片道20kmをクルマで通勤 まだまだほかにもあります 不満解消できるクルマたち |
せっかく気に入って手に入れたクルマでも、乗っているうちにいろいろなことが気になりだすもの。お金に直結することだと、特に敏感になりがちで、保険や税金は誰しもかかる当たり前のこと。ただし、クルマによって金額も変わってくるので最善の選択を考えるしかない。
そして、クルマに付いている部品などは走れば消耗するわけだが、たとえば燃料やタイヤのように目に見えて減るものは特にそうだし、オイル類やブレーキパッドなどもいわゆる「消耗品」に該当する。これらは走ればすり減るのは当たり前のこと。ただし、選択や乗り方によって減り方を抑えることはできる。
燃費に対する不満は、ハイブリッドカーが台頭する昨今において、特に不満が出やすいポイントのひとつだ。ひと昔前は15km/L程度走れば燃費がよいと言われていたが、今のクルマはリッター30km/Lなんて当たり前の時代。当然、運転の仕方などで燃費は変わってくるが、やはり燃費だけに絞った不満を解決するならハイブリッドカーを購入するのが手っ取り早い。
乗車中に不満を感じやすいのは、加速性能や乗り心地と音ではないかと思う。特に人は音にはセンシティブなもの。乗り心地と騒音については対策として、タイヤを変えるだけでけっこう効果がある。少々高価でもよいタイヤを履くと走りも見違えたりするので、走りにこだわる人は検討してみる価値は十分ある。
性能に関するものは、そう簡単には改善しないので、根本的に改善したければクルマの買い替えが理想的だ。チューニングをするという手段もあるが、それなりにお金はかかる。ただし、ノーマル時よりも効果のあるアイテムも当然あるので、試してみるのはありかもしれない。ポイントは費用対効果だ。
不満を持ったまま乗っていたのではクルマだってかわいそう。快適なカーライフを送るためには、日頃感じている不満内容に応じて、いろいろ賢く“選ぶ”ことが肝要だ。
資金に余裕があり、どうしても不満を解消したいというならば車を買い替えることが不満解消へのイチバンの近道。当然ながらクルマを探したり手続きをしたりなど手間はかかってしまうが、確実に満足のいく解消法だ。
不満はあるけど乗り換えはしたくないというオーナーも多いはず。だが、クルマに乗っていて楽しくなければ本末転倒。そういう場合は小物やパーツなどで不満を解消しよう。たとえば、乗り心地が悪いと思うならタイヤやサスペンションを交換してみるのもありだ。
ドライブをもっと楽しみたい
独身男性や地方在住で複数台所有しているクルマ好きのオーナーの場合、週末や休日にひとりでドライブへ行く頻度も多いだろう。そうしたときにまず気になってくるのが走行性能だ。本格的なスポーツカーのような性能までとは言わないが、それなりにスポーティな走りが楽しめたほうがドライブもより楽しいものになる。また、なかには最近流行のソロキャンプといったアウトドアを楽しむ人も増えているので、それなりに荷物を積載できるモデルが望ましい。
ハッチバックをすすめる理由
セダンやワゴンに比べると居住空間の割に全長が短い。4名で快適に乗車できる室内を備えながら、全長を4mから4.4mに抑えた車種も多い。走行性能を向上させた、いわゆるホットハッチというモデルもラインアップするため走りを楽しみたい、もっと荷物を積みたい、というニーズに応えられる。
ハッチバック購入時のワンポイントアドバイス
・用途や好みを明確にして車種を選ぶ
・後席と荷室の広さは各車で差が大きい
・車種によって乗り心地もさまざま
走りの楽しいクルマと荷室の広い車種は異なるので、用途や好みを明確にして選びたい。またボディサイズが同程度でも、後席と荷室の広さは車種ごとの差が意外と大きく、さらに乗り心地も違いがある。
[SUBARU]インプレッサスポーツ(現行型)
現行型インプレッサは2016年に発売されたので、今後は中古車が増え始める。新しいプラットフォームを採用して、走行安定性と乗り心地を向上させた。水平対向2Lエンジン搭載車を選べば、楽しい運転感覚を満喫できる。荷室も広くて使いやすい。
中古車価格帯 83.2万円から269.9万円
[ホンダ]フィット(先代型)
フルモデルチェンジにより、今後は下取りに出された先代型を購入しやすくなる。燃料タンクを前席の下に搭載するセンタータンクレイアウトで、後席と荷室が広く実用性も優れている。
中古車価格帯 29.9万円から196.5万円
[マツダ]アクセラスポーツ(先代型)
MAZDA3の前身となったアクセラスポーツは、運転の楽しさに重点を置いて開発された。マツダ3では廃止された2.2Lクリーンディーゼルターボの加速は、とても力強く燃費もいい。
中古車価格帯 40万から245万円
アルミホイール
運転が楽しいクルマでは、アルミホイールの交換を推奨する。鍛造であれば純正よりも軽量なので走りに好影響をもたらす。見た目もよくなりいっそう愛着も湧くのでオススメだ。
エアロパーツ&外装パーツ
メーカーのカスタムパーツブランドであれば、車種ごとの特性が活かされ、ダウンフォースなどの恩恵も受けられるので、エアロパーツを装着するのも有効な手段だ。
長距離でも快適に移動したい
結婚をして30代になると、第1子が誕生し育児を伴うことが多い。その場合、環境にもよるが、家庭事情を考慮したクルマ選びをすることになる。また家族で買い物へ出かけたり、行楽地などへ遊びに行くのにクルマを使う機会も増えることから、オートスライドドアといった実用的な装備はもちろんのこと、家計の負担となる要素のひとつである燃料費を抑えるため低燃費であり、車内が広く快適性に優れている車種を選びたい。
ミニバンをすすめる理由
家族で買い物に出かけたりするときは、3列シートのミニバンが便利だ。6名乗車も可能で、3列目を格納すればたくさんの荷物を積める広い荷室になる。日本向けのカテゴリーだから、5ナンバー車も多く運転しやすい。コンパクトなサイズのミニバンであれば、価格が割安で燃費性能も優れている。
・荷物は実際に積んで判断したい
・居住性は3列目シートで差が生じる
・スケール感の違いに注意したい
自転車など特定のものを運ぶ想定の場合は、実際に積めるか確認したい。多人数乗車が条件なら、車種ごとの差が大きい3列目の居住性をチェックする。車庫入れや縦列駐車を行って運転感覚も試したい。
[トヨタ]シエンタ(現行型)
1.5Lエンジンを搭載するコンパクトミニバンだから、価格が割安で燃費もいい。薄型燃料タンクにより3列目を含めて床が低く、居住性や積載性が優れる。現行型は2015年に登場して販売が好調だから、中古車の流通量も増え始めた。今が買い時だ。
中古車価格帯 69.9万円から267万円
[ホンダ]フリード(先代型)
実用的なコンパクトミニバンとしては、先代フリードの中古車が割安だ。2列目シートはセパレートタイプが基本だから、居住性が快適で車内の移動もしやすい。外観の存在感も強い。
中古車価格帯 1.5万円から189万円
[マツダ]プレマシー
全高を1600mm少々に抑えたワゴン風のミニバンだが、後席側にはスライドドアを装着して乗降性がいい。しかも中古車価格が安く、3年落ちの車両が120万円前後で販売されている。
中古車価格帯 14.9万円から189万円
“急な動作”は避ける
燃費を改善するには、普段から燃費を意識した運転を心がけることが大切だ。基本的なことでいえば急アクセル、急発進はしない。余分な荷物を降ろすことも効果的だ。
タイヤをチェック
乗り心地に不満を感じたときは、タイヤの空気圧が指定通りに充填されているか確認する。摩耗が進んでいるなら少し価格は高くなるが、乗り心地を重視したタイヤに履き替える。
時間やお金にゆとりがあるなら、デザイン性に優れた流行のクルマを選択肢として考えたい。今どきの流行りといえばやはりSUVで、そのスタイリッシュなデザインは幅広い年齢層から人気を得ている。ひとえにSUVといっても、走破性に優れたオフロードモデルや市街地などのオンロードがメイン用途のクロスオーバーモデルなど種類も豊富で、自身の趣味や使用目的によって選びたい。特にアウトドアでの趣味を持つユーザーには、悪路走破性に優れたSUVは理想的な1台といえる。
SUVをすすめる理由
SUVはボディの上側がワゴン風の形状だから、車内は広く、居住性や積載性も優れている。ボディの下側はワイドなフェンダーや大径タイヤにより、迫力がある。やはりアウトドアライフを楽しむならSUVが最適だろう。車種によっては走破力も高く、多様な趣味にも応える実用性とカッコよさを両立させている。
・居住性や荷室の使い勝手を確認する
・悪路を走るなら最低地上高も大切
・床の高さと乗降性に注意したい
SUVの魅力は、居住性や積載性と走行性能を両立できることだ。そこで前後席の広さと荷室の使い勝手を確認したい。悪路を走るなら最低地上高の余裕も大切だが、乗降性に不満がないか確認する。
[ホンダ]ヴェゼル
全長が約4.3mのコンパクトSUVだが、燃料タンクを前席の下に搭載するなど空間効率を高めた。後席と荷室はミドルサイズSUV並みに広い。後席の座面を持ち上げて、車内の中央に大きな荷物を積む機能も備わる。実用性に優れ、外観はスポーティだ。
中古車価格帯 89.8万円から307万円
[日産]エクストレイル(現行型)
実用性とカッコよさを両立させたミドルサイズのSUVでは、エクストレイルが注目される。車内が広く、走行安定性も良好だ。現行型は2013年に登場したから中古車の流通量も増えた。
中古車価格帯 68万円から358万円
[SUBARU]フォレスター(現行型)
全高が1700mmを超えるミドルサイズSUVだが、水平対向エンジンの搭載もあり、重心の高さを感じさせない。後席は床と座面の間隔に余裕があって居住性も優れ、さまざまな機能を高めた。
中古車価格帯 76.8万円から322.3万円
防水シートカバー
アウトドアに出かけて、不意に雨が降り始めたりすると、衣類が汚れた状態で車内に入る。撥水/防水処理の施されたシートカバーなどを装着しておくと汚れを落としやすい。
ランプ類
街灯が少ない林道などを頻繁に走るユーザーは、LEDを使用したフォグランプなど、各種のライト類を装着したり性能の高いタイプに交換するとよい。安全性も向上する。
毎日乗るなら安全第一
たとえば地方在住で職場まで自家用車で通勤するといった場合、とくに欲しいのが安全装備になるだろう。毎日通る慣れた道で油断したり、仕事の疲れで判断力が鈍るなど…運転頻度が高いだけに事故につながる可能性も生じる。注意するだけでは限界がもあるため、事故を予防する「衝突被害軽減ブレーキ」など、安全装備が付いている車種を選びたい。また通勤時に高速道路を利用するケースもあるので、ACC(アダプティブクルーズコントロール)で負担を減らすということもドライバーにとって重要になる。
サポカーをすすめる理由
クルマで最も大きなトラブルは交通事故だ。従って車種のジャンルやクルマの使い方を問わず、安全装備はできる限り充実させたいところ。衝突被害軽減ブレーキなどは、進化が著しい装備だから、設計の新しい車種ほど機能は向上する。中古車は、その点ではやや不利になるが、まずは欲しい安全装備の有無を確認して選びたい。
・低速用の衝突被害軽減ブレーキもある
・サイド&カーテンエアバッグも大切
・優れた安全性には視界も欠かせない
最近の衝突被害軽減ブレーキは幅広い速度で作動するが、中古車には時速30km以下に限られる簡易型もある。側面衝突に備えたサイド&カーテンエアバッグも重要だ。また、後方視界にも注意して選びたい。
[SUBARU]XV(現行型)
衝突被害軽減ブレーキを早い時期から採用したのがスバルだ。現行型XVは、発売時点からアイサイトバージョン3を装着して、ドライバーの死角に入る後方の並走車両を検知する機能も備える。発売は2017年だから、今後は中古車の流通量も増える。
中古車価格帯 120.8万円から295万円
[日産]ノート(現行型)
2012年に発売された現行型は、2013年にマイナーチェンジを実施した。このときに単眼カメラを使った、歩行者検知の可能な衝突被害軽減ブレーキを設定している。中古車価格は割安だ。
中古車価格帯 13.8万円から249.7万円
[マツダ]アクセラセダン
マツダ3の前身となるアクセラセダンは、早い段階から安全装備を充実させた。2014年にはベーシックな1.5Lエンジン搭載車にも、幅広い速度域で作動する衝突被害軽減ブレーキを採用した。
中古車価格帯 39.8万円から298万円
後付け誤発進抑制機能
アクセルとブレーキペダルの踏み間違い事故を防ぐ誤発進抑制機能も、後付けの装備が販売されている。価格は2万円から5万円程度で、補助金の交付を受けられる場合もある。
後付けコーナーセンサー
前後のバンパーにセンサーを取り付けて、車庫入れのときなど、障害物に接近するとアラームによって衝突の危険を知らせる。価格は1万円から2万円程度が多い。
いま乗っているクルマに対する不満は、オーナーごとにポイントが異なる。その内容はさまざまだが、中古車市場には不満解消の条件に合ったクルマも豊富に流通している。 ここではいくつか代表的な不満例をあげ、それらを解消できるオススメモデルを紹介する。
税金の負担がけっこう大変
解消→
[スズキ]ワゴンR(現行型)
自動車所有でネックになるのが税金関係だ。そこで税金の安い軽自動車を選ぶ人も多いだろう。現行型のワゴンRは新車価格が安いので中古車でも状態がよく装備の整った個体を購入することができる。
とにかく燃費をよくしたい
解消→
[トヨタ]アクア(現行型)
自動車を選ぶ基準として上位に挙がるのが燃費。燃費が優れているといえばハイブリッド車だが、アクアはトップクラスの低燃費を誇るため非常に人気で中古車台数も豊富。気に入った個体を見つけられる。
車内で仮眠を楽に取りたい
解消→
[トヨタ]プリウスα
車内で仮眠をとるにはやはり室内空間の広い車種がオススメだ。特にステーションワゴンタイプであれば座席をアレンジすることで本格的に睡眠をとることも可能だ。プリウスαなら燃費もいいので一石二鳥。
悪天候でも安心して運転したい
解消→
[日産]エクストレイル(先代型)
進化を遂げた「オールモード4×40-i」という駆動方式を採用。さらにダウンヒルでの速度を保つ「ヒルディセントコントロール」といった本格的オフロード走破機能を複数搭載している。
長距離移動中に子供が飽きる
解消→
[トヨタ]ヴォクシー(先代型)
子供を連れてドライブや旅行に行くと、車内で子供が飽きてしまう……なんてことがよくある。先代型ヴォクシーの特別仕様車“煌”はフリップモニターを標準装備しており、TVや動画を映して子供を飽きさせないことも可能。
荷物をもっと積みたい
解消→
[SUBARU]レガシィツーリングワゴン(先代型)
荷物を積むなら荷室の広いステーションワゴンがオススメ。レヴォーグの前身となる5代目レガシィツーリングワゴンは値段が安いのもそうだが、アイサイトを装備しているので非常にお得である。
燃料代をもう少し抑えたい
解消→
[マツダ]デミオ
月々の燃料代は抑えたいけどハイブリッド車のようなもっさりとした走りは好きじゃないという方にはデミオのディーゼルモデルが最適。軽油なので燃料代が抑えられトルクのある走りも楽しめる。
中古車のメリットや市場の状況など
中古車のメリットは価格の安さだが、新車と違って各車両ごとに状態が異なる。今はインターネットの情報で中古車を選ぶことも可能で便利になったが、できれば店舗で実車を確認したい。手間ではあるが、いちばん安心できるのは試乗して買うことだ。
最近は中古車の売れ行きは落ち着いているが、新型コロナウイルスによる影響は否めない。中古車販売店に尋ねると「お客様の来店は通常時に比べてかなり減っている」という。ただし「中古車価格については、今後の状況次第で、値下げしても売れ行きが伸びなければ、ますます粗利が減る」とのコメント。今後すぐに値下げする可能性は低いので、最適な時期に使い方や好みに合った中古車を慎重に選びたい。
下取りのポイントや下取りの方法
愛車を売却する方法はふたつある。ひとつは新たに買う新車販売店や中古車店に売ることだ。ふたつ目は、愛車は買取店に売却して、別の店舗で新車や中古車を買う方法がある。
愛車の売却と新しいクルマの購入を別々に行うと手間を要する。また新たに買うクルマの値引き額を増やす代わりに、愛車の売却額を高めるといった融通も利かせられない。そうなると査定額が明らかに高い時は買取店に売るが、あまり違いがないときは、新たにクルマを買う新車販売店や中古車店に売却する方法が合理的だ。
愛車を査定させるときは、キズなどを修理する必要はないが(修理費用を補えるほど査定額は高まらない)、洗車はしっかり行っておきたい。
中古車店の選び方
中古車は車両によって状態がすべて異なるため、ユーザーが良しあしを完全に見極めることは困難だ。そうなると中古車販売店の信頼性が大切になる。
中古車販売店の信頼性を知るには、実際に店舗を訪れてスタッフと話をするのがベストだ。その過程で信頼性がわかる。また周囲の中古車販売店で、目当ての店の評判をさり気なく尋ねる方法もある。ライバル同士だから褒めることは考えにくいが、数店舗を回れば、大体の評判は把握できる。
そのほか整備工場の有無も判断材料になる。保証が付帯された中古車を買ったときなど、整備工場があれば、店舗側がコストをあまり費やさずに保証修理に対応できるからだ。これも安心感を高める。
今ねらい目の中古車
人気車種がフルモデルチェンジを行うと、新型車の好調な販売に伴い、従来型の下取り車が多く入荷する。2020年3月の小型/普通車販売ランキングは、1位:カローラシリーズ、2位:フィット、3位:ヤリスと続く。そうなると先代型のカローラアクシオ&フィールダー、フィット、ヴィッツなどが下取りされて今後は中古車の流通量が増える。
また、従来型は先代型になり、流通量の増加と相まって、中古車価格が値下がり傾向になる。注目車は先にあげた新車販売上位の3車種に加えて、昨年に一新された軽自動車のタントも含まれる。このほかN-WGNやフリード、スペーシア、ノートなども新車販売が好調で、中古車を選びやすい。
自分に合った不満の解消法を選択しよう!
最新モデルを購入しても、月日が経過すれば当然、自分のクルマよりも最新装備を搭載したモデルが登場してくる。そうなると自分のクルマに満足できなくなってしまう……なんて話はよくあること。そもそも一切不満がないクルマを探すほうが難しいともいえる。大事なのは不満な部分を我慢して乗り続けるか、それとも不満を解消すべく、何かしらの行動を起こすかの判断になってくる。
今回紹介したように、不満を解消できるクルマや手段はたくさん存在する。自分にとって何が最適かを考え選択し、みなさんのカーライフがより快適なものになるよう役立ててほしい。
※中古車価格はグーネット 2020年4月調べ。記事中の価格は参考であり、中古車価格を保証するものではありません。
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