オートサロン
更新日:2022.12.20 / 掲載日:2020.01.10
【東京オートサロン2020】オートサロン会場へのアクセス方法と見逃せないイベントを紹介

この記事ではオートサロン会場までのアクセスや展示車両以外のイベントといった見どころを紹介。これからオートサロンに行くなら、おさえておきたい情報盛りだくさん!
東京オートサロンの会場は? 会場までのアクセスもチェック!

電車の最寄駅はJR京葉線の海浜幕張駅。駅からは徒歩5分ほどで、案内もしっかりしているので、迷うことなく到着できるはず。クルマでの来場も可能だが、土日はとくに混雑が予想される。電車であれば時間の目安がつけやすい。とくに見逃したくないイベントがある場合は、電車での来場がベターだ。 なお、クルマで来場する際の最寄りI.C.は、東京方面から京葉道経由の場合は「幕張I.C.」。東関東自動車道経由の場合は「湾岸習志野I.C.」が最寄りとなる。
駐車場は、海に向かって幕張メッセを見て右側にある「幕張メッセ駐車場」が至近。普通車は1日1000円(1回)で5500台を収容可能。また、JR海浜幕張駅の周辺にも最大料金が設定された駐車場が存在する。収容台数は「幕張メッセ駐車場」よりも少ないが、こちらに止めて歩いたほうが結果的に早かったというケースもあるので、憶えておきたいところだ。
公共交通機関のまとめ
電車
JR京葉線 東京駅→海浜幕張駅(所要時間:約30分、運賃:561円)+徒歩5分
高速バス
羽田空港から(所要時間:約50分、運賃:1150円)
成田空港から(所要時間:約40分、運賃:900円)
横浜駅から(所要時間:約70分、運賃:1550円)
東京駅から(所要時間:約50分、運賃:平和交通 800円、京成バス 820円)
絶対に見逃せないイベントはこれだ!

屋外イベント会場では、「ドリフト デモラン」と「Rally Japan」が土日両方開催。
ドリフトは、いまや世界選手権にも発展した日本初のエクストリーム競技。そして「Rally Japan」は、今年11月に開催される世界ラリー選手権日本ラウンドのPRイベント。どちらも世界レベルのマシンが繰り出すパフォーマンスを間近で体験できる貴重なチャンスだ。
また、このほかにも屋外イベント会場では、マツダによる「キッズ同乗体験」、日産やメルセデスによるデモランも実施される。
1月11日(土)はレースクイーン大賞を開催!

イベントホールでは13時からレースクイーンNo.1を決める 「GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2019」の表彰式を開催。400名を超えるレースクイーンからファン投票によってもっとも人気のあるレースクイーンが選ばれるコンテストの結果がここで明らかに!
10回目の記念すべきコンテストだけに、だれが選ばれるのか興味深い。
1月12日(日)はカスタムカーコンテストの発表とスペシャルライブをチェック!

日曜日に行われるイベントで注目は、イベントステージで10時から行われる「東京国際カスタムカーコンテスト2020表彰式」。これは、審査員と来場者の投票によってジャンルごとに展示車両のなかから優秀なものを選ぶというもの。結果を予想するのも楽しいし、結果を見てから受賞したクルマを直接見に行くのもいいだろう。
また、イベントステージで14時30分から行われる「AUTO SALON SPECIAL LIVE」も見逃せない。出演者は、宮川愛李、First place、さくらしめじ、サンプラザ中野くん(出演順は表記と異なる場合もあり)。このライブは入場者であれば、当然ながら無料で観ることができる。
希少なヒストリックカーやレーシングカーを取り扱うオークション「BH Auction Japan」が10日(金)にイベントステージでおこなわれた。今回は、SUPER-GTとのコラボレーションということで、数多くの名勝負でレースを沸かせたレーシングカーがオークションに登場した。