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【第2回】遠方で中古車を購入するときに注意するべきポイント

中古車は遠方のお店からでも買えますが、その際とくに気をつけたほうがいいのはどんなことでしょうか? 見ていきましょう。

この記事の目次

<遠慮せずにクルマの状態を質問しよう!>
<状態が千差万別の中古車だけに、プロの品質鑑定が安心!>
<忘れてはいけない!クルマの運搬費用>

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<遠慮せずにクルマの状態を質問しよう!>

 遠方の中古車販売店からクルマを購入する際の第一歩、それは当然のことながらクルマ探しから。
 第1回目の記事でも触れたが、これは 「グーネット中古車」 のような中古車検索サイトを使えばとてもカンタン。検索する際に選択地域を「全国」にすれば、全国の販売店にある車両を検索可能。もちろん、特定の地域や県だけに範囲を絞ることもできる。
 気になる中古車があったら、お店に連絡を取るのが次のステップ。
 検索結果から車両詳細情報ページに移動し、そこに書かれている電話番号に電話をして連絡を取れるし、在庫確認や見積依頼からメッセージを送ってもいい。
 メッセージを送る場合は電話と違い、先方の店舗の営業時間を気にしなくてもよく、逆にこちらが電話を受けられない心配をしなくて済む。そのうえ、納車時の自宅配送の希望などもわかりやすく先方に伝えることができ、やり取りを記録として残せるから便利だ。
 しかし、中古車の程度は個体により千差万別。そのため、本来ならば自分の目で実車を確認したいところだが、遠方のお店で買う場合にはなかなか時間的、費用的に難しいことが多いだろう。
 そんな場合は、いかにそのお店がいかに丁寧に対応してくれるかで、商品そのものの品質や取引相手としての信頼性がある程度判断できる。そのため、気になっている車両の状況については遠慮せずにどんどん質問をしたほうがいい。
 車両の状況について詳細に説明してもらい、傷やダメージなどは細かく写真に収めてもらって、メールなどで受け取るのもおススメだ。

<状態が千差万別の中古車だけに、プロの品質鑑定が安心!>

 しかし、やはり自分の目で見ていないだけにこれだけではまだ不安が残るのも事実。
 そこで活用したいのが店舗のスタッフではなく第三者機関のプロの鑑定師が車両チェックを行ってくれるプログラム、 「グー鑑定」 だ。
 日本自動車鑑定協会(JAAA)の鑑定師が1台1台クルマの状況を確認し、外装、内装、機関、そして修復歴の4つの項目について正確に判定し、評価。鑑定証を発行してくれる。
 一台一台で状態がまったく異なる中古車だけに、その品質を見極めるのはなかなか難しいところ。第三者のプロが厳しくチェックしてくれるのはやはり安心だ。とくに、自分の目で実車のチェックがしにくい遠方の中古車を購入する際にはそのメリットはとても大きいと言える。

プロの鑑定師が中古車の車両状態を鑑定するサービスが「グー鑑定」。第三者機関のNPO法人「日本自動車鑑定協会」がチェックを行い、公正にグレードを定めている。

「グー鑑定」ではエクステリア、インテリア、エンジン回り、修復歴の4項目について入念に鑑定が行われる。見た目からでは判断がつかない箇所も入念にチェックされ、それぞれについて評価を定める。

<忘れてはいけない!クルマの運搬費用>

 商談においては、クルマを自宅まで運ぶ手段についても確認しておこう。
 一番安く済ませるなら、自分が出向いて乗って帰る方法がある。遠方の販売店だけに難しいことが多いだろうが、スタッフと顔を会わせておけばお店の雰囲気も分かるし、購入後に何らかの問題が発生した際にも話がしやすいというメリットもある。
 ただ、現実的には専門の業者に頼んで運んでもらうことが大半だろう。この場合、販売店に手配をしてもらうことになるはずなので、金額に関してはしっかりと把握しておきたい。
 ちなみに、専門の車両陸送業者に個別に依頼する場合は、トヨタ・プリウスクラスで計算したある大手陸送専門業者の見積もりでは、名古屋〜東京間で約6万円、大阪〜東京間が約7万円、札幌から名古屋で約10万円(2019年末現在)程度は必要になってくる。金額は業者によっても異なってくるためあくまでも目安ではあるが、参考にしてほしい。

 希望する車両に巡り合え、車両の状態から輸送手段、そして見積もり内容などすべてに納得できたら、ついに契約となる。

 次回は、遠方で中古車を購入する際に注意&確認すべきこと、遠方で購入する際にデメリットとなりやすい、購入後の保証などについて見ていこう。


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