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【第3回】遠方での中古車購入で確認しておきたいこと&まとめ

 “多くの人が誤解しがちだけれど、実は遠く離れた店舗からでも中古車は購入することができる……”
 そんなテーマで続けてきた当シリーズだが、近くではなく遠くの店舗から購入するにあたってはいくつか注意すべき点やコツなどが存在する。今回は、そんな部分をもう一度振り返ってみよう。

この記事の目次

<確認1:実車の確認が気軽にできない>
<確認2:直接顔を会わせない相手との契約>
<確認3:登録手数料や輸送費用も明確に!>
<確認4:忘れちゃいけない!納車後の保証体制>
<確認5:日常的なメンテナンスをどこで行うか?>

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<確認1:実車の確認が気軽にできない>

 遠方の販売店で中古車を購入する際、もっとも大きなネックとなるのは、実車の確認が気軽にできないことだ。
 中古車は新車と違って1台1台コンディションが異なる。だから実際に自分の目で確認するのが原則と言えるが、車両が遠く離れた販売店にある場合などはなかなかそうはいかない。
 販売店を全面的に信用して委ねる……という選択ももちろんあるが、とくに高価なクルマや希少なクルマ、古いクルマなどを考えているならば、旅行を兼ねて実際に販売店へ出向いて実車を確認するのもひとつの手だ。(時間と費用は掛かってしまうが……)
 また、前回記事で紹介した 「グー鑑定」 を使えば、車両状態を第三者のプロが厳しくチェックしてくれるため、自分で実車を確認できなくても品質面は十分安心できる。遠方での中古車購入を考えているなら、ぜひ利用したほうが賢いサービスだ。

<確認2:直接顔を会わせない相手との契約>

 また、遠隔地の店舗から購入する場合は、直接顔を合わせない相手との取引になってしまう。そのため、相手が信頼できる親切な業者かどうかも近所の店舗でクルマを購入する場合よりもしっかりと見極める必要が出てくる。
 その点に関しては、車両の状態や傷の程度などを、自分が納得できるまでしっかりと説明してくれるか、また気になる箇所については写真などで個別にやり取りしてくれるか、などコミュニケーションの丁寧さである程度は判断ができるだろう。そのためにも、ちょっとでも気になることがあれば、遠慮せずにどんどん質問をした方がいい。

<確認3:登録手数料や輸送費用も明確に!>

 気に入ったクルマが見つかって、いよいよ見積もりをもらう段階になったら、登録手数料や輸送費用に関してもしっかりと把握しておきたい。
 自動車税や重量税、自賠責保険料などの税金や保険代といった法定費用などのほかに必要となってくるのがいわゆる登録手数料。これは購入した車を自分名義にするため、陸運局での登録を販売店に代行してもらうための費用だ。
 販売店と自分の自宅が近い場合は、同じ陸運局の管轄になることが多いため、この代行料はおおよそ1〜2万円(※料金は販売店によって異なる。印紙代は別途必要。)といったところで済むだろう。
 しかし、問題となりやすいのは当記事で取り上げている「自宅から遠く離れた販売店」で購入したときだ。
 販売店の所在地を担当する陸運局の管轄外地域に中古車を売る場合、販売店によっては、提携している行政書士に登録手続きの代行を依頼することがある。その際、都道府県をまたぐと登録手数料が高くなる傾向があるのだ。
 もちろん法外な金額というわけではなく、販売店によっても異なるが、筆者の購入経験では埼玉県の販売店で中古車を購入し、東京で登録した場合に隣接県ではあるものの登録手数料に8万円以上かかったこともあった。

 また、販売店から自宅へとクルマを輸送する方法と費用もしっかり確認しておきたい。これについては前回の記事でも触れた通りだが、もっともシンプルなのは、店舗で車両を受けとって自宅まで乗って帰ってくる方法だ。
 いっぽうで陸送業者に任せる場合は、トヨタ・プリウスクラスで計算したある大手陸送専門業者の見積もりでは、名古屋〜東京間で約6万円、大阪〜東京間が約7万円、札幌から名古屋で約10万円(2019年末現在)。参考にしてほしい。

<確認4:忘れちゃいけない!納車後の保証体制>

 契約を結ぶ前に絶対に忘れてはいけないのが、納車後に万が一故障が発生した際などのサービス体制だ。
 もし車両が新しく、新車保証が長く残っているならとくに問題はない。保証継続の手続きをしておけば、近所の新車ディーラーで面倒を見てもらうことができる。
 問題になるのは、新車保証の期間がすでに終了している、もしくは保証期間の残りが短いクルマ。
 そのような場合は購入時に 「グー保証」 といったサービスをつければ安心できる。
 このグー保証は、グーが全国展開している中古車専用の保証制度。全国約5000の整備工場ネットワークを活用し、自宅周辺はもちろん旅先での故障などでも万全のサポートが受けられる。トラブルが発生してしまった際は、年中無休24時間対応の専用コールセンターがサポートし、レッカーサービスも付随しているからとても安心だ。
 そして、その最大の魅力は、なんと言っても330項目以上にも及ぶ業界最多水準の保証範囲。エンジンやトランスミッション、ブレーキはもちろん、年数が経つとトラブルが発生しやすい電気系統やセンサー類にまでカバーするという頼もしさだ。しかも、その保証期間も国産車で最長3年(※輸入車は最長2年)ととても長いのが特徴。保証期間内の走行距離は無制限(※一部制限あり)というのも驚きだ。
 中古で購入したクルマの平均使用年数が約7年と言われているため、最も長い3年の保証ともなればそのライフの半分近くはカバーできることになる。これはユーザーにとってとても心強いことだ。

「グー保証」で万が一の故障に備えれば安心だ!

 新車にはメーカー保証がついていることが通常だが、中古車は場合によってはこのメーカー保証の期間が終了していたりすることもある。そんな時に頼れるのが「グー保証」だ。
 対象となるのは、グー鑑定付き中古車。購入時にグー保証への加入を申し込めば、車両購入店で保証書を作成してくれる。
 その見どころはやはり何といっても充実した保証内容と付帯サービスの数々。
 エンジンやトランスミッションの駆動系部品をはじめ、エアコンやカーナビやパワーウインドウなどに至るまでその保証範囲はなんと330項目以上にも及ぶのだ。また万が一、故障が発生しても24時間365日、電話一本で即対応してくれるのもありがたいし、充実したロードサービスも受けられるのも嬉しいところ。保証期間も国産車で最長3年が選択可能となっているから加入しない手はないだろう。

<確認5:日常的なメンテナンスをどこで行うか?>

 また、遠方の販売店でクルマを購入した場合、日常的なメンテナンスについても気になるところだ。
 オイル交換や車検・点検といった程度のことなら、カー用品量販店や新車ディーラーに依頼するという手も確かにある。しかし、自宅の近くで愛車の面倒をしっかり見てもらえる整備工場を探しておくと、後々いろいろ助かる場面も多く出てくる。
 たとえば、エアロパーツやサスペンションキットなど車両購入後に社外品のパーツを装着するときや、インターネットで買ったカーナビなどを持ち込みで交換取り付けしてもらいたいときなどだ。また、ボディのキズやヘコミなどの鈑金修理も腕の確かな工場に直接依頼した方が安心だし、工賃もリーズナブルなことがある。先に紹介した「グー保証」の期間が終了した後のメンテナンスを依頼するのにも好適だ。
 では、どのようにして良い整備工場を探したらいいのか、ということになるが、ここでおすすめしたいのが 「グーネットピット」 というサイト。
 「グーネットピット」は全国の車検・整備工場を網羅しているため、自宅や現在地の近くの整備工場を簡単に検索できるのがポイント。
 また、それぞれの店舗の情報がとても充実しているのも特徴で、作業を依頼したお客さんのレビューや作業実績のレポートを閲覧することでどんなお店なのか、スタッフの雰囲気なども感じられるようになっている。
 検索方法もとても豊富だ。全国のエリア別のほか、「パーツ持込み取り付け」「オイル交換」「整備・修理・塗装・鈑金」「車検・点検」といったメニュー別にも対応しているから、希望する作業が得意なお店を探すこともできる。

 購入後の保証とメンテナンスの体制がこれだけ揃っていれば、遠隔地の販売店で中古車を購入するハードルもぐっと低くなるはず。理想の一台に巡り合える可能性が広がるだけに、正しい知識を身につけてぜひチャレンジしてみてはいかがだろうか。

近くの頼れる整備工場が分かる!「グーネットピット」

 愛車の車検やオイル交換、ボディのヘコミや傷の修理といった鈑金作業、さらには電装品や純正・社外パーツの持ち込み装着など……。日常のメンテナンスからオリジナルの1台に仕上げるカスタム作業まで、全国の車検・整備工場を網羅したポータルサイトが「グーネットピット」だ。クルマに関する、ユーザーのさまざまな要望に応えてくれるメニューがてんこ盛りだ。

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