車の動画
更新日:2019.11.22 / 掲載日:2019.11.22

ミニ クーパー グーネット動画カタログ_内装からオプションまで徹底解説


こちらはミニのクーパーの動画カタログです。
グーネットの人気車種を動画カタログ化!
内装からオプションまで徹底解説!
みなさんの気になるクルマの動画を是非チェックしてみてください!

オリジナルのスタイルを、現代のシティ・ドライビングの観点で捉えなおして生まれたハッチバック。
愛され続けるMINIらしさと広々とした空間を融合させたMINI 5 Doorは、街並み、道路、駐車スペースまでも、その見慣れた風景を一変させるでしょう。
今回はBMWのミニ・クーパーをご紹介します。

全長 4000mm
幅 1725mm
高さ 1445mm

リモートコントロールのボタンを押すと車両やテールゲートの施錠、解錠を行うことができます。
施錠すると盗難防止装置がオンになります。

スタート、ストップボタンを押すと、イグニッションのオン・オフ、またはエンジンをスタートすることができます。
エンジンがスタートすると、インフォディスプレイが起動します。

ウインカーの操作は、ステアリングの左側にあるレバーで行います。
ハイビームやパッシングの操作も可能です。

レバー先端のBCボタンを押すと、インフォディスプレイに走行距離など様々な情報が表示されます。

ワイパーレバーはステアリングの右側。
中央のダイヤルを回すことで間欠時間の調整ができます。

ライトスイッチはステアリング・ホイールの右横にあります。
ダイヤルは左からオートライト、ライトオフ、スモールライト、ロービームのスイッチです。
左下のボタンはリアフォグライト、上がフォグライトになります。

モニター下の、1~6までの数字が書かれたボタンがプログラマブルボタン。
ラジオ、ナビ、電話番号、各種メニューなどボードモニターの機能をそれぞれのボタンにメモリーして
ボタン1つで呼び出すことができます。

温度調整はダイヤル式になっていて、左右の温度調整は独立して行うことが可能です。
中央のサークルスイッチにはダイヤル式の風量調節とAUTO機能のオン・オフが選択できるスイッチがあり、
ダイヤルの回転などに合わせてセンターディスプレイ周辺のLEDリングが上品に光ります。

オートスタートストップ機能は渋滞時や信号待ちなどの停止中にエンジンを停止し、
燃料の節約に役立ちます。ボタンを押すと機能が解除されます。

DTC・DSCボタンを1度押すとDTC(ダイナミック トラクション コントロール)の作動解除ができ、
ボタンを長押しすると、DSC(ダイナミック スタビリティ コントロール)を作動解除できます。
また、オフにするとコントロールディスプレイにDTC・DSCの説明が表示されます。

スタート、ストップボタンの正面に配置されたセレクターレバー。
本革巻のシフトノブとシフトブーツが上質感を高めています。
ギアをDから左に入れるとMTモードになり、自分でシフトチェンジができるようになります。

スイッチ1つで走行モードを切り替えられる、ドライビングコントロールスイッチ。
走行時の車両の俊敏さを高め、MINIならではのゴーカートフィーリングを味わえるSPORTモード、釣り合いの取れた標準のMIDモード、燃料を節約する運転スタイルを支援するGREENモードの3つの走行モードがあります。

セレクターレバーのそばにあるボタンやコントローラーを使って、ナビやオーディオの操作を行えます。
コントローラーでメニュー項目を選択し、設定を行うことができます。

右から2番目のアンビエントライトスイッチは、車内照明の色や明るさを調整することができます。
左右で1番端にあるリーデイングライトは、フロントのルームランプの隣の照明です。
左から2番目のボタンがルームライトになります。

サンバイザーを開くと、カバーの裏側にバニティミラーがあります。
カバーを開くとミラー照明がオンになります。

自動的に後続車のヘッドライトの反射を調整する機能が付いたルームミラー。

ドア周りにはパワーウィンドウスイッチ、ドアミラースイッチ、
集中ロックシステムのスイッチが備わっています。ドアポケットも2つ付いているので小物入れとして活用できます。

シフトレバー近くには、フロントシート用のカップホルダーが2つと小物入れがあります。

電源ソケット、USBインターフェースがあり、携帯電話の充電や、USBメモリーなどを接続して音楽ファイルなどの再生も可能です。

センターコンソール内には収納トレイがあり、小物入れとして活用できます。

助手席側にあるアッパーボックスはサングラスなどの収納に便利。
グローブボックスは、取扱説明書や車検証などを保管しておくのによいサイズです。
助手席の足元には小物を収納できる収納ネット。

リアシートの前にはカップホルダーもあります。
リアシートにもドアポケットがあり、小物入れとして使用できます。

3ドアよりも約30%広くなったラゲッジルーム。キャリーケースもラクラク積み込めます。
ラゲッジルームはランプ付で、暗い場所での積み下ろしも安心です。
ラゲッジルームフロアの下には収納スペースがあり、その右側を開くとツールキットが収納されています。
また、リアシートは6:4の分割可倒式。ラゲッジルームをより拡大することもできます。

薄暗い交差点を曲がる時には、LEDコーナリング・ライトが歩道を照らします。
道路の見落としがちな部分が見えるようになり、安全性が向上。
ホワイト・ターン・インジケーターが、個性的でスタイリッシュな外観を引き立てています。
後続車に存在を知らせるリアコンビネーションライトはLED仕様。
機能性を維持しつつ、MINIらしさを押し出したフォルムもポイントです。

愛され続けるMINIらしさと広々とした空間を融合させたミニ・クーパーは、
街並み、道路、駐車スペースまでも、その見慣れた風景を一変させます。
最小限のスペースで最大限の体験を提供するミニ・クーパーのご紹介でした。

この記事はいかがでしたか?

気に入らない気に入った

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

この人の記事を読む

img_backTop ページトップに戻る

ȥURL򥳥ԡޤ