カーライフ[2019.07.17 UP]

【グーパーツ】The next customization[C-HR・ホイール&タイヤ編]

SUVではあるが、どちらかといえばオンロードでの使用が 主となるC-HR。ワイルドなホイールデザインよりは、 スポークタイプなどのエレガントなデザインの人気が高い傾向にある。 これを踏まえたオススメのホイールを紹介しよう。
(掲載されている内容はグーパーツ2019年9月号の内容です)

TOMS TH01の画像

エレガントさを主張したホイールデザインが人気
 C-HRの純正タイヤは、17インチ仕様(215/60)ではダンロップ・エナセーブEC300+、ブリヂストン・デューラーH/Pスポーツ、ミシュラン・プライマシー3など。18インチ(225/50)がブリヂストン・ポテンザRE050A、ミシュラン・プライマシー3となっている。走りの良さを自認する車種だけに、純正タイヤの性能も高く、サスペンションとのバランスについての評価もいい。
 ただ、ドレスアップでローダウンしたり、インチアップするとなると、このバランスを保つのは難しい。サスペンションのセットアップも含めたタイヤセッティングが必要になるだろう。スポーティさを備えたコンフォートタイヤまたはエコタイヤを選びたい。
 タイヤサイズについては、純正車高派かローダウン派かで分かれる。純正車高のままなら、235mm幅までが許容サイズとなるだろう。ローダウンの場合は、インチアップが原則だが、インチキープで215/55R18、235/50R18、245/45R18を装着することもある。1インチアップなら、225/45R19、255/40R19。2インチアップなら235/35R20、245/35R20、3インチアップなら255/30R21といったところが適切なサイズだ。ただし、これらはホイールのリム幅やタイヤショルダーの形状、そしてサスペンションの仕様によって変わってくるので、車高も合わせてツライチセットアップを目指すなら、車両ごとのワンオフセッティングが必要になる。C-HRはプリウスと共通のプラットフォームを採用しており、前後サスペンションにも同様の独立懸架タイプを使用している。独立懸架サスではローダウン量が大きくなると、ネガティブキャンバーの角度も大きくなるため、車高ごとにベストなタイヤ&ホイールサイズが存在するというわけだ。

C-HR適合ホイール

ボリューム感あるスタイリングのC-HRの足元には、スタイリッシュさが際立つ細身のスポークタイプやラフメッシュが定番。SUV感が高まるジャオスのASTELLAも個性的だ。

TOM’S TH01
TOM’S TH01の画像 10.5J×18+15 6万8000円から

鋳造素材を引き伸ばして成型する「フローフォーミング製法」(19・20インチ)により、鍛造並みの軽さを実現した新世代アルミホイール。
問トムス TEL.03-3704-6191 https://www.tomsracing.co.jp/

WORK EMOTION CR Kiwamiの画像

WORK EMOTION CR Kiwami
5.0J×15から10.5J×19
2万8000円から5万7000円
問ワーク TEL.048-688-7555(東日本)/ TEL.06-6746-2859(西日本) https://www.work-wheels.co.jp/

WedsSport SA-20Rの画像

WedsSport SA-20R
5.0J×15から9.5J×20
1万8000円から4万7000円
問ウェッズ TEL.03-5753-8201 http://wedssport.jp/

M’z SPEED JJ LAUNCHERの画像

M’z SPEED JJ LAUNCHER
7.5J×19から11.0J×20
9万8000円から11万4000円
問エムズスピード TEL.06-6745-0200 https://www.mzspeed.co.jp/

JAOS VICTRON ASTELLA CM-03の画像

JAOS VICTRON ASTELLA CM-03
7.0J×16から7.5J×17
3万円から3万6000円
問ジャオス TEL.0279-20-5511 https://www.jaos.co.jp/

用途に合わせて適切なタイヤを選ぼう

C-HRはクロスオーバー/SUVでありながら欧州の道で 鍛え上げられた本格的な走行性能が魅力でもある。 なので、その走りを活かせるタイヤや燃費性能を重視した タイヤを選ぶことがポイントだ。

BRIDGESTONE POTENZA RE050Aの画像

走りとドレスアップのバランスを重視しよう
 C-HRはSUVではあるが、どちらかというとオフロード志向よりオンロード志向のドレスアップが多い。そのため、ホイール選びでもローダウンを前提としたインチアップの傾向が強いといえるだろう。
 ボディカラーにイエローやブルーなどのビビッドなカラーが設定されているが、ホイールのカラーとしては、ガンメタやブラック、シルバーといったダーク系が主流。
 デザインは純正の18インチホイールがSUVらしい力強さもあって、ユーザーの評価も高く、ホイールを交換しないという人も…。交換するなら、純正を超えるダイナミックさを持つ5本スポークやダブルフェイスもしくは、細身のマルチスポークまたはクロススポーク(ラフメッシュ)といったところでエレガントさを強調したい。アメリカンラグジー系のディッシュタイプの人気も高いが、ホイールベースに対して、あまりに大径すぎるディッシュホイールを選ぶとバランスを損ねる。
 ホイールのサイズは、純正が17インチ×6・5J(+45mm)と18インチ×7J(+50mm)。インチアップするなら、18インチサイズが基準となるだろう。
 リム幅やインセットについては、タイヤサイズとの組み合わせによるが、純正タイヤサイズと同じ225mm幅のまま、リムだけ7・5Jにアップするか、あるいは7Jのままでインセットを+40mm程度に設定するという方法もある(スタッドレスタイヤを純正18インチホイールに装着し、純正タイヤを使用するユーザー向き)。タイヤサイズが235mm/245mm幅なら8から8・5J、255mm幅なら9Jあたりが妥当なサイズ。インセットはいずれも+45から55mm前後。ローダウン量が大きめの車両なら、ネガティブキャンバーが付くので、235mm幅に9・5Jという引っ張り仕様もある。

BRIDGESTONE POTENZA RE050Aの画像

BRIDGESTONE POTENZA RE050A
215/60R17
スポーツ走行に適したグリップ性能や剛性を持つスポーツタイヤ。C-HR純正装着タイヤで、現在はS007Aに移行している。
問ブリヂストン TEL.0120-39-2936 https://tire.bridgestone.co.jp

GOODYEAR EfficientGrip SUV HP01の画像

GOODYEAR EfficientGrip SUV HP01
175/80R15から275/50R21
都市型クロスオーバースタイルにシフトする現代のSUV市場のニーズに応え、高い静粛性や低燃費性能、ハイレベルな操縦安定性などのニーズに応えるべく開発。快適性が高く運動性能に優れた走りを求めるユーザーに最適。
問日本グッドイヤー TEL.03-5572-8235 https://www.goodyear.co.jp/

TOYO TIRES OPEN COUNTRY U/Tの画像

TOYO TIRES OPEN COUNTRY U/T
265/70R16から225/55R19
タイヤパターンに「サイレントウォール」「5バリアブルピッチ」等の技術を採用。オン ロードにおける静粛性と快適な乗り心地を確保し、ノイズ低減を実現した都市型仕様のSUV専用タイヤ。
問トーヨータイヤ TEL.0800-3001456 https://www.toyotires.jp/

YOKOHAMA BluEarth RV-02の画像

YOKOHAMA BluEarth RV-02
185/70R14から245/35R20
重量のあるミニバンやSUVに求められる安全性能をクリア。さらにSUV専用タイヤ初の低燃費タイヤグレード「A/a」を獲得。また、高重心特有のふらつきや偏摩耗も抑制することができる。
問横浜ゴム TEL.0120-667-520 https://www.y-yokohama.com

文/松本尊重 写真/木村博道

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