中古車購入[2020.04.03 UP]

車の年式の簡単な調べ方!年式でかかる税金が違う?

車の年式の簡単な調べ方!年式でかかる税金が違う? グーネット編集チーム

車は移動手段としてだけでなく、財産としても大きな意味を持ちます。そのため、行政によって個々の車を識別できるようにされています。利用者側も車の購入時には、行政の制度において権利を守れるように、さまざまな登録をしなければなりません。

ここでは、自分が乗っている車の年式(初度登録年月・初度検査年月)や登録の費用などについて解説していきます。

この記事の目次

車の年式とは?
年式の簡単な調べ方はこの3つ!
車の初度登録年月・初度検査年月には注意が必要
車の年式によって税金が変わる?
まとめ

車の年式とは?

車の年式とは、普通自動車では「初度登録年月」、軽自動車では「初度検査年月」と言われるものです。年式(初度登録年月、初度検査年月)は、運輸支局や軽自動車検査協会で車が初めて登録された年となります。

しかし、この年式(初度登録年月、初度検査年月)には注意すべき点があります。中古車を購入する場合、よく「年式が新しい、年式が古い」ということを気にする方も多いと思います。年式(初度登録年月、初度検査年月)はあくまで車が初めて登録された年のことであり、製造年月日ではない、ということです。そのため、車の製造年と年式が合わないということも起こります。

一時期車の使用を止めていた、つまり一時抹消登録をしていた中古車の新規登録にも、注意が必要です。一時抹消登録を行った車は公道を走ることがでず、運輸局に車を持ち込み、新規登録(中古車新規の手続き)が必要となります。つまり、事前に仮ナンバーの申請と、自賠責保険への加入が求められます。

中古車の新規登録では、以前の所有者の初度登録年月、初度検査年月がそのまま引き継がれます。

年式の簡単な調べ方はこの3つ!

年式の簡単な調べ方はこの3つ! グーネット編集チーム

調べ方さえ知っていれば、自分が乗っている車の年式は簡単に調べることができます。
この章では、車の年式の簡単な調べ方について紹介します。

車検証から車の年式を調べる方法

車の年式を調べる最もオーソドックスな方法は、車検証の記載内容を確認する方法です。
車検証には、車の基本的な情報がすべて記載されていて、普通車の場合は、中央上部(左から3番目)の「初度登録年月」の枠に記載されている年月が車の年式です。1つ隣の枠にある「登録年月日」が年式と混同されやすいですが、こちらは車検証を登録した日ということであり、まったく別のものです。
車検証は、自動車のグローブボックスに保管されている方が大半です。オーソドックスな確認方法ということもあり、手軽で確実に年式を調べられる方法です。

新車保証書から車の年式を調べる方法

車検証がどうしても見当たらない場合や身近な場所に保管していない場合には、新車保証書から車の年式を調べることもできます。
新車保証書とは、故障や初期不良の際に自動車のメーカー保証を受けるための書類で、整備記録簿などと一緒にメンテナンスシートの中に保管されているケースが大半です。ただし、新車保険証の登録年月は車検証ほど正確ではないので、あくまで参考程度の確認にとどめましょう。

また、中古車を購入した場合、年式ではなく登録年月が記載されるので、年式の確認には使用できません。

シートベルトから車の年式を調べる方法

登録年月はシートベルトからも確認することもできます。
シートベルトの付け根部分にタグもしくは印字があり、4桁の数字が記載されています。この数字は、ベルトの製造年を表しており、車の製造年月を推測するための手掛かりになります(シートベルトで確認する方法も新車保証書で確認するケースと同様、確実に年式をチェックできるわけではありません)。
車検証や新車保証書が和暦を用いているのに対して、シートベルトは西暦で記載されているので、計算を間違えないように注意しましょう。

車の初度登録年月・初度検査年月には注意が必要

車の年式とは、普通自動車では「初度登録年月」、軽自動車では「初度検査年月」と言われるものです。年式(初度登録年月、初度検査年月)は、運輸支局や軽自動車検査協会で車が初めて登録された年となります。

しかし、この年式(初度登録年月、初度検査年月)には注意すべき点があります。中古車を購入する場合、よく「年式が新しい、年式が古い」ということを気にする方も多いと思います。年式(初度登録年月、初度検査年月)はあくまで車が初めて登録された年のことであり、製造年月日ではない、ということです。そのため、車の製造年と年式が合わないということも起こります。

一時期車の使用を止めていた、つまり一時抹消登録をしていた中古車の新規登録にも、注意が必要です。一時抹消登録を行った車は公道を走ることがでず、運輸局に車を持ち込み、新規登録(中古車新規の手続き)が必要となります。つまり、事前に仮ナンバーの申請と、自賠責保険への加入が求められます。

中古車の新規登録では、以前の所有者の初度登録年月、初度検査年月がそのまま引き継がれます。

車の年式によって税金が変わる?

車の年式によって税金が変わる? グーネット編集チーム

注意したいポイントとしては、車の年式によって毎年納めなければならない税金が変わる点です。毎年の維持費に大きく影響するので、どのように税金が変化するのかチェックしておきましょう。

環境負荷の大きい古い車は増税される

年式によって課税額が変化する理由は、環境に対する負荷への配慮からです。
エコカーやハイブリッド車、天然ガス自動車、メタノール自動車などの例外はありますが、一般的には年式の古い車ほど、地球環境への負荷がかかってしまうため、高い税金が課されます。
古い車に対して増税がされる仕組みは、平成26年の税制改正によって決定されました。したがって、毎年の車の維持費を節約したい方は、増税対象となっている車を選択肢から除外することが重要なポイントになります。

13年を超えると自動車税が上がる

では、どの程度古い車が増税の対象となるのでしょうか?
軽自動車・普通車の場合には年式から13年経過しているか否かが分かれ目となっており、自動車税と重量税の2つの項目で納税負担が重くなります。

※自動車税の負担額
13年が経過した車に対する自動車税の増税額については、「おおむね15%」程度とのことで、2020年3月の段階では詳しい金額は記載されていません。自動車税は車の排気量ごとによって課税額が異なり、排気量が多くなればなるほど負担額が高額になります。

※自動車税の負担額 グーネット編集チーム

※自動車重量税の負担額
自動車重量税は車の重量によって課税額が異なります。
こちらは、具体的な税額が発表されており、13年と18年の二段階で税額が加算される仕組みになっています。

※自動車重量税の負担額 グーネット編集チーム

まとめ

車の年式とっても、「車の年式」と「製造年」が違うことがあります。
「車の年式」を確認する際には、初度登録年月、または初度検査年月のことなのか、それとも車の製造年のことなのかを、しっかりと確認するようにしましょう。
中古車販売店にて中古車を購入する場合、車の登録については販売店でスムーズに進めてくれるよう準備をしてくれていることがほとんどです。
その際に各種登録に必要になるものなどを提示されるので、各種登録手続きをスムーズに行うためにも、忘れず準備・持参するようにしましょう。

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