業界ニュース[2018.10.12 UP]

マツダ、商品改良を施したクロスオーバーSUV「CX-5」の予約受注を開始

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CX-5 商品改良を施したクロスオーバーSUV「CX-5」

マツダは10月11日、商品改良を施したクロスオーバーSUV「CX-5」の予約受注を開始した。また、CX-5の最上級グレードとなる特別仕様車「Exclusive Mode」(エクスクルーシブ・モード)の受注も同時に開始した。発売は11月22日。

今回のCX-5の商品改良は、パワートレーンのラインナップを変更。車両の挙動を制御する独自技術「GVC」(G-ベクタリング コントロール)を進化させ、旋回中やターンアウト時にも作動する「GVC プラス」(G-ベクタリング コントロール プラス)を全車に標準装備とする。足回りは、「20S」、「25S」、「XD」に標準装着する17インチアルミホイールをダークシルバー塗装からグレーメタリック塗装に変更。

CX-5 先進安全技術「アドバンスト SCBS」に「夜間歩行者検知機能」を追加

インテリアは、エアコンパネルと各種のスイッチ類、ダイヤル類のデザインをリニューアル。標準スピーカー装着車でAピラー付け根部分にトゥイーターを追加してスピーカー数を4個から6個に増加。Aピラートリムの表面素材を樹脂からファブリックに変更している。コネクティビティシステム「マツダ コネクト」が、「Apple CarPlay」、「Android Auto」に全車標準対応にしている。Apple CarPlayは、iOS12以上のデバイス接続時に「Google Maps」の利用が可能になる。

また、車両の前後と両サイドに配置したカメラで車両周辺の状況を撮影し、センターディスプレイに車両を上空から眺めたようなトップビュー表示をする「360°ビュー・モニター」を特別仕様車のExclusive Modeで標準装備。他のグレードではオプション設定する。安全性能の向上では、先進安全技術「アドバンスト SCBS」(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)に、「夜間歩行者検知機能」を追加。2018年度から新たに夜間の対歩行者被害軽減ブレーキ評価を追加する自動車アセスメントのJNCAP予防安全性能評価で、新設される「ASV+++」に対応している。

CX-5 トランスミッションに6速MTの「SKYACTIV-MT」を用意する

GVCは、ステアリング操作を始めた時にエンジントルクを制御してターンインの応答性を高めたが、GVC プラスはブレーキ制御を追加して旋回中やターンアウト時に起きる車両挙動を安定させ、ヨーモーメントの収束性を向上させるという。

パワートレーンは、2.5リッター直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」(レギュラーガソリン仕様)を設定。最高出力169kW(230PS)、最大トルク420Nmを発生する。2.2リッター直列4気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 2.2」は、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を、「XD Exclusive Mode」、「XD L Package」の各6速AT車にオプション設定。トランスミッションに6速MTの「SKYACTIV-MT」を用意する。

CX-5 XD Exclusive Mode
CX-5 「マツダ コネクト」は、「Apple CarPlay」、「Android Auto」に全車標準対応

特別仕様車のXD Exclusive Modeは、360°ビュー・モニターのほか、高輝度ダーク塗装の専用19インチアルミホイールを装着。インテリア上部をブラック、下部をディープレッドの専用カラーコーディネートで質感を向上させている。シート表皮は、ナッパレザーを使用し、フロントシート両側に熱気を吸い出す「シートベンチレーション機能」を搭載。白色LEDで車内照明を統一したほか、フロントシートとリアシートにイルミネーション機能を標準装備とする。そのほか、本物の木材を素材とした「本杢」の加飾パネルを使用し、ルームミラーも縁取りのない「フレームレスインナーミラー」を採用して広い視野を実現する。

メーカー希望小売価格は、257万400円〜388万2600円(税込)

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