【2018年最新】ミニバンの人気おすすめ車種10選

車名の由来は、最も明るい星を意味するアルファ（ギリシャ語　α）の造語。Lクラスミニバンのトップシェアを誇り、車内は高級感溢れる作りとなっています。2列目、3列目のシートも余裕がある作りとなっており、ゆったりと過ごすことができます。また、乗り心地も高級セダンのような雰囲気が味わえます。

コンセプトは「大空間高級サルーン」というだけあり、高級ホテルのラウンジの椅子のような乗り心地を体験できます。空間はゆったりとしており、床下収納スペースも広々としていて、高級の名にふさわしいシックなデザイン。バックドアを自動開閉して荷物の積み下ろしを楽にする「パワーバックドア」を標準装備しています。

ミニバンはファミリー向けというイメージが強く、どうしてもデザインは軽視されがちです。しかし、ヴォクシーはミニバンながらもデザイン重視。また、大きすぎないボディ、燃費性能の高さも魅力となっています。ノーマルボディは「クール＆アグレッシブ」、エアロボディは「スポーティ＆アグレッシブ」がテーマです。

第37回「2016－2017年日本カー・オブ・ザ・イヤー」で、「イノベーション部門賞」を受賞。広くて開放感のある車内空間が大きな魅力であり、友人や家族と一緒に快適なドライブを楽しめます。「スマートマルチセンターシート」は普段は3人掛けのベンチシートで、折りたためば便利なマルチテーブルに早変わり。ボトルホルダーやポケットが多い点も人気です。

車名はスペイン語「EL」（英語の定冠詞「THE」と同じ）と、「偉大な」を意味する「GRAND」を組み合わせた造語。クラストップレベルの大きさを誇り、室内は広々としていて乗り心地も良く、長時間でも快適に過ごすことができる作りです。また、安定感も抜群で左右に振られることもなく、運転することができます。

車名は「冒険旅行」を意味。3列シートのミニバンでありながらも低い車体により、コーナーでは軽快なフットワークを見せてくれます。また、コンパクトですが、車内空間の広さと燃費の良さにも定評があります。リアスライドドア、7名乗車モデルの2列目シートはプレミアムクレードルシートを採用し、使いやすさと快適性が一番の特徴です。

ノアはヴォクシーの姉妹車です。床の位置が低いので乗り降りしやすく、三角窓も大きくなっているため、見晴らしもよく安全に運転しやすい設計となっています。3列目のシートはレバー操作だけで簡単に折りたためるので、大容量の荷物収納スペースを確保することもできます。

ステップワゴンは基本装備のG・Honda SENSING、デザインにも装備にもこだわったSPADA（スパーダ）、圧倒的な存在感のあるModuloX（モデューロ）、G・Honda SENSING（センシング）の3タイプがあります。ステップワゴンでは3列目シートを床下収納できるので、3列目シート部分のスペースを丸々使うことができます。そのため大きなものでも楽に積むことが可能です。

大人数が乗れるミニバン。エスティマは揺れを感じにくい上質な乗り心地と、高速走行や長距離走行シーンでも、ドライバーに疲れを感じさせない快適性が大きな特徴です。1列目では足を出せる空間を設け、3列目は床下収納できるため、その空きスペースに席をスライドさせることで2列目も広々と使うことができます。

コンセプトは「ちょうどいい」。大きくゆったりではないけれど、大きすぎず、小さすぎずというミニバンの中でもコンパクトサイズな取り回しの良さと、背が高いボディによって車内の広さを実現。その他、小さくても乗り降りしやすい、荷物が積みやすい、視界が広く運転しやすい快適な車です。

編集部がおすすめするミニバンを厳選してご紹介しました。ミニバンを選ぶ時の参考にしてください。
ミニバンの使い勝手は、使う人によってまちまちです。家族と使うなら家族と一緒に出かけてぜひ試乗してみましょう。実際に触れて確認することが一番です。