車のエンタメ
更新日:2018.03.07 / 掲載日:2018.03.07
これ、三菱ランエボ!? 1万3000回転、2000馬力が奏でる、もはや市販車ではない音!
世の中にはとんでもない改造車がたくさんいるわけですが、今回紹介するのもその1台。日本が世界に誇るサムライファイターとして名高いランサーエボリューションをベースにしたドラッグマシンです。 その驚異的な加速を見てみましょう。
クルマの最前部に誇らしげに配置されたタービン。といいますか、タービンが大きすぎではないでしょうか? 直径は確実に大きいですよね、銭湯にあるケロリンの洗面器ぐらいでしょうか。いくらドラッグレースとはいえ、こんなに大きなタービンを使い切るなんて尋常ではありません!
ちなみこのエンジンは13000回転まで回り、出力は2000馬力だとか。とてつもないオバケですね。こんなクルマでの全開加速、一度はを体験してみたいような、味わいたくないような。