中古車購入[2017.12.06 UP]

400台限定1050万円でミツオカ オロチ降臨!

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ベストカー

オロチついに登場

スペースフレームにFRP製のボディ!! スペースフレームにFRP製のボディ!!

【本記事は2006年11月にベストカーに掲載された記事となります。】 富山の自動車メーカー、光岡自動車が手がけたスーパーカー、オロチがついに市販されることになった。正式発表は10月2日、2001年の東京モーターショーでその姿を現わしてから5年目の結実である。 このオロチは、富山の工場で職人の手によるオールハンドメイドで作られる完全受注生産。今後4年間で400台、価格は1050万円だ。

大蛇のもつ妖しさ、美しさを表現

成功を祈願して立山の麓にある雄山神社で入魂式も済ませた! 成功を祈願して立山の麓にある雄山神社で入魂式も済ませた!

デザイナーの青木孝憲氏が大蛇のもつ妖しさ、美しさを表現し、日本神話の「ヤマタのオロチ」からネーミングされたオロチ。ヘッドライトのヘビの目、フロントフード上に設けられた8つのホールなど、オロチから漂うオーラはまさに大蛇そのものだ。 そのデザインを実現させるためにモノコック構造ではなく、パイプフレームにFRPボディを載せたスペースフレーム構造としている。角パイプをベースとしてラダーフレームを組み、その上に4種類のサイズの角パイプフレームを組み上げている。衝突安全性についても車両前方にアルミ製の衝撃吸収装置などを取り付けることによって日本の衝突安全基準をクリア。

ファッションスーパーカー

リアミドにはトヨタから供給を受けたハイランダー(北米仕様のクルーガー)用の233ps/33.4kgmを発生する3.3L、V6を搭載。トランスミッションは5速ATを組み合わせている。気になるのは走りだが、光岡自動車が目指したのは高性能なスポーツカーではなく、スーパーカーのような情熱的なスタイルをもつ「ファッションスーパーカー」。ワインディングなどスポーツ走行をギンギンに楽しむためのクルマではなく、快適にラクチンに夜の街が似合うクルマなのだという。とはいえ、フレーム構造、そして前後Wウィッシュボーン(リアはショックアブソーバが2本)のため、ボディ全体でボディ剛性を得るモノコックボディにはない高いボディ剛性感、しなやかな足回りだという。 商売としてあまり成り立たないため、日本の8大メーカーからは生まれにくい日本のスーパーカー。そのなかにあってあえて、日本で作ることにこだわり、日本人の職人技で製作した光岡自動車の夢、オロチ。現在、型式認定中、11月には確実に受理される予定で納車開始は’07年1月頃。ちなみにオーダーから1台出来上がるのに3カ月〜半年。予約申し込み時には車両本体価格の20%が必要のこと。

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