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エルグランドと
ラグナの車種比較ページ

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車種

日産 エルグランド

2010年8月〜[発売中]

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ルノー ラグナ

2003年1月〜2005年12月

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購入価格

新車価格帯

307〜837万円

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315〜393万円

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中古車価格帯

30〜560万円

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ボディタイプ ミニバン・ワンボックス セダン・ワゴン
全長×全幅×全高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 4965mm

  • 1850mm

  • 1815mm

  • 4695mm

  • 1790mm

  • 1485mm

室内長×室内幅×
室内高
※モデルやグレードによって異なる場合があります。
  • 3025mm

  • 1580mm

  • 1300mm

  • ----mm

  • ----mm

  • ----mm

WLTCモード燃費 8.4~10km/l km/l
排気量 2488~3498cc 1998~2946cc
駆動方式 FR、FF、フルタイム4WD FF
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン/軽油/無鉛プレミアムガソリン 無鉛プレミアムガソリン
乗車定員 4~8名 5~5名

クルマレビュー

総合評価
みんなのレビュー
3.7

【このクルマの良い点】 エルグランド 250 Highway STARは、家族旅行や長距離ドライブに理想的なミニバンです。 その広々とした室内には、上質な素材で仕上げられたシートがあり、最高のリラックス空間を提供してもらえます。 まず、印象的なのはエルグランドのエンジン性能です。2.5リッター直列4気筒エンジンは、250馬力を誇り、高速道路でのパワフルな加速を実現。エルグランドはミニバンのトップモデルというだけあって、太いトルクを出せるQR系エンジンを搭載。そのおかげで、低速からでもスルスルとスピードを上げられます。 ハンドリングにおいてもエルグランドは安定感があり、速度に関わらずよく切れます。さらにスタビリティ・コントロールが効くので、雨の日に高速巡行をしていても、横滑りでヒヤッとすることが減りました。 リアシートの居住性が高いのも特長です。助手席と2列目のシートにはオットマンとシートバック中折れ機能を採用し、座り心地(寝心地?)が最高。三列目のシートも広めで5cmほど前後にスライドできるため、大人も余裕を持って座れます。 【総合評価】 エルグランド 250 Highway STARは、パワフルなエンジン、充実の安全装備、快適な室内などの点で高く評価できる車です。しかしながら、燃費についてはあまり良いとは言えず、街中では5〜7km/L、高速で10km/Lほど。全行4965mm、重量約2tというビッグなボディゆえ、仕方がないと割り切っています。また、シートアレンジをしないとラゲッジスペースがほとんどないのも少々残念な点。基本的には3列目を畳まないと大きな荷物を乗せられないため、旅行などで使うなら実質4人までです。また、ミニバンのフラッグシップでありながら販売台数が少ないため、中古車市場では出会えるチャンスが限られてしまうのが難点。 とは言え、ここまで乗り心地と走り心地を高めたミニバンはそうそうありません。とにかくアクティブに走りたいといったご家族のファミリーカーとしておすすめです。

4.4

【このクルマの良い点】 日産のエルグランドは、ミニバンブームの過渡期である1997年に発売された高級ミニバン車です。 広々とした室内空間をはじめ、パワフルなエンジン、質感の高いインテリアが人気となり、ミニバン車の先駆者的な存在となりました。 外装は迫力のあるデザインが特徴で、威風堂々とした印象的なボディをしています。 躍動感あふれるシルエットも魅力の一つと言えるでしょう。 内装は、外装と同様に高級感のあるデザインが特徴です。 本革シートやシックな色使いをしており、スタリッシュな印象を与えます。 さらに、車内のあらゆるところに利便性の高い収納ボックスを設けており、細かなアイテムの収納もしやすいでしょう。 低重心で走行安定性が高いのも大きな特徴です。 エンジンや大容量燃料タンクを低い位置にレイアウトしているため、風が強いのふらつきなども軽減してくれます。 さらに3列目シートのアレンジがしやすいのもうれしいポイントです。 ファミリーはもちろん、アウトドア好きの方にもおすすめの一台です。 【総合評価】 日産のエルグランドは、複数回のマイナーチェンジを経て、今もなお人気のミニバン車種として知られています。 迫力あるデザインに進化しており、特にフロントグリルのデザインが印象的で、ヘッドライトは初代から変わらず、上下2段式を採用しています。 エルグランドは、ECOモードを全車に標準搭載しているのも大きな特徴です。 不要なエンジン回数を抑えてくれるので、低燃費の走りを実現できるでしょう。 さらに、手が塞がっているときもワンタッチスイッチを押すだけでオートスライドドアが開閉します。 小さなお子さんがいるファミリー層はもちろん、力の弱い女性の方にとって非常に便利な機能と言えるでしょう。 また、エルグランドには、パワーシートが搭載されています。 シートポジションをボタン操作で行える便利な機能で、シート角度の微調整も楽にできるでしょう。 そのほかにも、リモコンオートバックドア機能では、荷物で手が塞がっている時でも簡単に開閉できる機能や前席のコンフォートヒーターなど、あったら便利な機能が多数搭載されています。

4.3

【このクルマの良い点】 20系ヴェルファイアより乗り換えましたがE52エルグランドの方のが乗り心地が良く運転していて遠出してもエルグランドの方のが疲れにくいと感じました。 また、マフラーも純正NISMOに交換してから走りも少し改善された。 E51エルグランドも乗っていましたが山道のハンドリングも格段に良くなっていました。 30系のヴェルファイアやアルファードも同時検討してましたが総合的には価格もおさえられて買って良かったと思っています。 特にファミリーにオススメします。 【総合評価】 少し燃費は悪いですが、とてもシートが私の身体にはマッチして乗り心地も良く買って良かったと思いました。

3.7

【このクルマの良い点】 エルグランドのアメ車にも通じるエクステリアデザインに一目惚れし、購入を決意しました。堂々たるボディサイズとメッキを多用したフロントマスクは、当時の国産車にはない魅力があったからです。アメ車に乗る勇気はなかったですが、日産車ということで安心して日常使いしていました。 フルサイズのミニバンですので、室内の居住性は抜群です。運転席と助手席の間にも十分な距離があり、アームレストに肘を置いてもお互い触れることがありませんでした。 2列目、3列目に関しても全く不満はなく、シートアレンジが多彩なため、乗る人数や積み込む荷物の量などに応じてベストなポジションを取ることができます! 特によく使っていたのが、2列目の超ロングスライドを活用したリムジン仕様と、3列目を左右に跳ね上げて使う広々荷室です。いずれのレイアウトも、セダンはもちろん、5ナンバーサイズのミニバンではとてもかなわない便利さがあります。 【総合評価】 シートアレンジに関して、もうひとつお気に入りだったのは、2列目シートを回転させて使う対面シートです! キャンプ場や道の駅などに着き、ちょっとした休憩をしたり、食事を取ったりする際によく活用していました。 さすがに本格的なキャンピングカーには叶いませんでしたが、一般的なミニバンの部類では十分に広く、実用的な空間を作れていたと思います。子どもたちにも好評で、遠出するたびにこの対面シートでお菓子を食べていました。 エルグランドのインパネデザインは、操作性と視認性が本当にいいと思います。手を伸ばせば、直感的に操作ができるスイッチ類や小物入れの配置が絶妙です。しかも、運転席から助手席へウォークスルーも簡単にできたので、ドライバーの交代もスムーズに行えました。 そんなに不満に思うところはありませんが、エンジンパワーの非力さがちょっと気になるくらいでしょうか。2500ccのエンジンを選択したため、このボディに対しては力不足を感じてしまいました。 税金などの維持費を考えての選択でしたが、ボディの大きさ、長距離ドライブの余力を考えると、3500ccエンジンを選んだほうがよかったのかもしれません。

4.3

【このクルマの良い点】 日産のミニバン、エルグランドは他のミニバンと比べ、走行性能が優れています。 ミニバンは雪道では滑りやすい印象がありましたが、エルグランドは横滑りがすくなく、雪道の運転が怖いと初めて思いませんでした。 雪道を安定して走れるミニバンに出会えたのは初めてです。 エルグランドといえば、駐車の際にアラウンドビューモニターがモニターに表示されます。 車体が大きく、駐車しにくいかなと思っていましたが、アラウンドビューモニターのおかげで楽々駐車できます。 内装と外装は高級感にあふれ、車に乗っていることを忘れさせてくれる広さと高さ。 後部座席のシートを少し移動させるだけで、買い物の荷物はもちろん、自転車やテントなどの大きいアウトドア用品も乗せることができます。 シートの乗り心地は抜群で、テレビやYouTubeでよく見る高級車に乗っているような気分にしてくれます。 ふかふかで広々空間での長距離移動は疲れずに楽しく過ごせます。 家族と私にとって、エルグランドは生活を豊かにしてくれました。 【総合評価】 ミニバンの中でも最上位クラスのエルグランド。 その見た目は高級感と重量感を兼ね備えており、街中で走れば目立つこと間違いないです。 エルグランドは一見、高級感を売りにしていますが、ユーザーファーストな実用性にも優れ、日常使いにも問題ありません。 ファミリーカーとして使用するのはもちろん、若者からアウトドア好きの人まで、幅広い層で人気です。 エルグランドはミニバンが走っているような重たい走りではなく、軽々と力強い走り。 坂道もアクセルをめいっぱい踏むことなく、気持ちいいほど真っすぐと走り切ります。 トランクを広くするために後部座席を前に移動しても狭く感じないほどの広さ、圧迫感を感じない天井の高さからもエルグランドがかなり大きい車です。 LLサイズのミニバンならではの広々空間と乗り心地の良いシートはまるで家にいるようなゆったりとした気持ちにしてくれます。 それなのに同じサイズのミニバンと変わらない燃費。 エルグランドは少し贅沢な気持ちで車に乗りたい人にオススメです。

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3.6

【所有期間または運転回数】登録抹消状態の車体を数ヶ月まえに引き上げ、つい先日大幅な整備と車検を取得しました。この車を買う数日前に現行型カングーを手に入れてましたが、ひょんなことでこれを見かけてしまい、早速買い替える運びとなりました。私にとって、それほど「揺さぶられる」何かを持った車。 【総合評価】正直な話、当時の状況下でも語るべき商品力は何もありません。外装デザインは切れ目のない曲面を取り入れて、さも刷新されたかのように映ったけど、仏車ではごくごくフツーな昔ながらの5ドアハッチバック。エンジンも使いまわしの古臭い2リッターエンジン。車体剛性も無いし、虚飾とか華美とはまるで無縁。以前のルノーより「建てつけ」は良くなったかなあ、という程度。ほんとにこれでミドルレンジのセダンなの??フツーの日本人である私は客観的にそう思います。じっさい、これを引き上げたお店のご主人もお客様の下取り車だったから置いてたけど、正直ぜんぜん良さが分からないって仰ってましたし。 しかし、スペックでは語れない「面白さ」がこれに限らずルノー車の系譜には連綿と息衝いているのではないかというのが率直な「変態的車好き」の感想であります。 【良い点】しれっと乗るにはちょうど良い大きさと、偉そうじゃない佇まい。ワゴンを凌ぐ積載性。安楽なフロントシート。意外と出来の良い4速オートマ!非力でうるさいエンジンをトルクフルに制御してくれます。びっくりしたのが燃費の良さ!!リッター12キロはコンスタントにたたき出してくれます。後期型のせいか全体的な建てつけの良さとかはまあ感じる。 【悪い点】剛性感はまるで無い。ドアの閉まる音も頼りない。でもそのスカスカな感じこそが軽快に楽しく走らせられる秘訣なのではと考えます。ラテン車らしいといえばそうなんですけど。こいつに関して言えば、古臭さもまたイイ味になってきている。逆に言うと、今の車が装備も仕様も過剰なのではないでしょうか。

2.9

【総合評価】 取り立てて悪いところはないと思いますが、価格、装備、性能を考えるともっと優れた安価な国産車はたくさんあります。 【良い点】 とにかく走行台数が少ないので、レアな個性感は感じられます。個性やこだわりを求める人には良いかもしれません。 【悪い点】 販売台数が少ないせいか、部品の種類、整備工場なども限られていますので、修理や整備に少し時間がかかりました。

3.7

【総合評価】 衝突安全性に関しても安心してまかせられるクルマで、車体構造の改良や、衝撃に応じて2モードの展開パターンを実現したエアバッグ、同じく2つの作動モードを持つプリテンショナーシートベルトなどにより、欧州の衝突安全テストであるユーロNCAPにおいて初めて最高ランクの5つ星を獲得しているそうです。 ラゲッジルームも広いです。ボディ後半の絞り込みが強いため特質した広い感じは受けないが、5ドア・ワゴンともに奥行きが長く、しかもフロアが低いところがこの辺は実用主義のフランス車の良い部分が残っている。 2Lなので比較的小回りの聞くハンドリングとなっているように思えます。 走行性能動力性能は十分、足もソフトだが安定感あります。 内装は内装のお洒落さ、豪華さを考えるとお得感は十分になります。 外装はフランス車らしい洒落心があってとてもいいと思います。

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