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更新日:2018.10.23 / 掲載日:2016.04.05
日産、4ドアセダン「ティアナ」の一部仕様を変更
一部仕様を変更した4ドアセダン「ティアナ」
日産は4月4日、4ドアセダン「ティアナ」の一部仕様を変更した。今回の仕様変更は新グレードが追加となった。新グレードの「XVナビAVMパッケージ」と、「XLナビAVMパッケージ」は、先進装備「移動物検知機能付アラウンドビューモニター」のほか、「クルーズコントロール」、「車線逸脱警報」、「後側方車両検知警報」をセットにしたオプションナビを標準装備とした。また、併せて一部グレード体系の見直しも実施された。仕様変更後のグレードは、エントリーグレードから「XE」、「XL」、「XLナビAVMパッケージ」、「XVナビAVMパッケージ」という構成になる。
ティアナは、初代モデルのコンセプト『モダン・リビング』、2代目モデルのコンセプト『おもてなし』を経て、現行モデルとなる3代目では、走行性能にもこだわった。3代目モデルでは、余裕のある走りと快適性が好評を得ているという。なお、トランスミッションは、エクストロニックCVTを採用する。
メーカー希望小売価格は、256万3920円(税込)~351万3240円(税込)