中古車購入チェックポイント
更新日:2018.10.23 / 掲載日:2015.09.11

日産 シルフィ(2012年12月~2015年1月)中古車購入チェックポイント

  • 日産 シルフィ(2012年12月~2015年1月) 中古車購入チェックポイント

    日産 シルフィ

    参考車両:X(DBA-TB17)
    初度登録:2014年4月
    追加装備:〈メーカーオプション〉日産オリジナルナビゲーションシステム

  • 日産 シルフィ

■全体のチェックポイント

2012年12月に発売した「シルフィ」は、上質な小型セダンを売りに、5ナンバーだった旧型車(ブルーバードシルフィ)から3ナンバー登録に変更していることにも注目。ユーザーの大半は中高年層で、比較的丁寧に扱っている車両もあるようだが、日頃の手入れや点検整備の状況なども探ってみたい。

走行機能に支障を及ぼすようなダメージにも注意

  • 1.外見の様子を観察する

    日産 シルフィ(正面)

  • 1.外見の様子を観察する

     まずは、外装に異常がないか探っていく。前面は、バンパー、グリル、ボンネット、ヘッドライト、フェンダーなどの状態をチェック。細部では、先端部やフロントガラスの飛び石傷などにも注意。

  • 2.隣接部も同時にチェック

    日産 シルフィ(正面左)

  • 2.隣接部も同時にチェック

     バンパーは、角や下部、フォグランプカバー、上と下のグリル、下側のスポイラーやディフレクター(タイヤの前にある整流板)などに損傷がないかチェックし、立て付けも見る。同時に、ボンネットやヘッドランプもチェック。フェンダーは、ホイールアーチ(タイヤを囲っている部分)の縁、奥のタイヤハウス内、内側フェンダーライナー(泥よけ)などもチェックする。

  • 3.関連部も慎重にチェック

    日産 シルフィ(ドア)

  • 3.関連部も慎重にチェック

     ドアは、外面だけでなく、内側も修理跡などがないかチェック。ドアを外して修理/交換していないか、ヒンジ部もチェック。同時に、車体側のピラー(柱)やサイドシル(梁)などもチェックする。

4.下側に要チェックポイント

 車体側面下部は、サイドシル(車体の梁)に損傷、腐食(錆)、修理跡などがないかチェック。特に下に突き出ているパネル接合部の交換跡に注意。同様に、ステップ部(サイドシルの上側)も、フェンダーやピラーとの接合部あたりの異常に注意しながらチェックする。

  • 日産 シルフィ(サイドシル)

  • 日産 シルフィ(ステップ部)

5.損傷の程度も確認する

 ドア開口部は、乗り降りによる擦り傷や打ち傷、簡易補修跡などがないかチェック。マスキング跡があれば、なんらかの修理をしているので、周辺を詳しく調べて、損傷の程度と範囲を確かめる。
 右リアフェンダーは、フューエルリッドや給油口周辺も、修理跡などがないか見る。

  • 日産 シルフィ(ドア開口部)

  • 日産 シルフィ(給油口周辺)

6.後部のチェック

 後面も、バンパー、トランクリッド、コンビネーションランプ、フェンダー、ピラー、ルーフなどの状態をチェック。ガーニッシュやナンバープレート、下側のマフラーなども、損傷がないか見る。
 トランクリッドは、開閉具合や立て付けをチェックし、内側やヒンジ部を調べる。開口部も、溶接やシーラー、塗装などの状態に注意しながら修理/交換跡がないかチェック。さらに、スペアタイヤ収納部周辺のパネルも、歪みや修理跡などがないか見る。

  • 日産 シルフィ(後面)

  • 日産 シルフィ(トランクリッド)

  • 日産 シルフィ(スペアタイヤ収納部周辺)

7.車体の内側もチェック

 ボンネットの内側やヒンジ部もチェック。フェンダーの内側やブラケット(支え金具)も、修理跡などがないか見る。同時に、車体パネルもチェック。カバーで覆われているが、最前部にあるバルクヘッド(ラジエターサポート)および関連部品なども、要チェック。

  • 日産 シルフィ(ボンネット内側)

  • 日産 シルフィ(ラジエターサポート)

  • 8.足まわりの状態にも注意

    日産 シルフィ(タイヤ・ホイール)

  • 8.足まわりの状態にも注意

     「X」は、195/65Rタイヤ&フルホイールカバー付15インチスチールホイール。タイヤは、残り溝の深さを点検し、傷や亀裂などがないかチェック。異常摩耗を起こしていれば、サスペンション不良のほか、車体の歪みにも要注意。ホイールは、ホイールカバーに損傷がないか見て、取り付け状態を調べる。ホイールの錆や塗装剥がれ、リムの縁(タイヤと接している部分)の曲がりなどにも注意してチェックする。
     タイヤ/ホイールの状態によっては、車両安定制御機構VDCやABSなどが正常に作動しないことがある。操縦性とも関連するブレーキ、サスペンション、ステアリングなどの異常にも注意したい。

  • 9.床下も覗いてチェック

    日産 シルフィ(床下)

  • 9.床下も覗いてチェック

     車体パネルや補強部材、カバー類など車体部品。マフラーやサスペンションなどの部品類も、傷、歪み、曲がり、破損、修理/交換跡などがないかチェック。
     水漏れや油脂漏れ、樹脂やゴム部品の劣化・破損などにも注意。錆があれば、範囲と腐食状態を調べる。

★損傷や修理/交換歴の有無を確認する

 「シルフィ」は、小型4ドアセダン。車体は、エンジンルーム・キャビン(乗員室)・トランクルームで構成したオーソドックスな3ボックスの作り。6連LEDクリアランスランプ(車幅灯)、フロントハロゲンフォグランプ、15個LEDテール/ブレーキリアコンビネーションランプ、電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)、LEDハイマウントストップランプなどを全車に装備。「X」グレードは、マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベライザー付)、オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知“おもいやりライト”機能付)、LEDサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)、フルホイールカバー付15インチスチールホイールなどを標準装備している。
 高強度安全ボディ+歩行者傷害軽減ボディなども注意ポイントといえるのだが、車体構造はさておき、外装だけでなく、走行機能にもダメージがないか確認したい。車体の骨格部を事故修理しているのは修復歴車だが、たとえ修復歴に該当しなくても、損傷や修理/交換している箇所がないか販売店に聞いてみよう。

室内の状態と装備機器類の機能をチェックする

1.隅まで細かくチェック

 室内は、内装材に汚れや傷などがないかチェック。ボックスやポケットなどは、内部も見る。シート表皮の染み、破れ。装飾パネルの割れ、浮き。ボックスの蓋やエアコン吹き出し口などの可動部破損。修繕や交換が必要な損傷にも注意しながらチェック。

  • 日産 シルフィ(コックピット)

  • 日産 シルフィ(室内)

2.トランク室までチェック

 後席も、シートからドア、床、天井まわりまでチェック。前席の背面やセンターコンソール後部も見る。リアシートセンターアームレストの出し入れやトランクスルー機能なども試しながら周辺を丹念にチェック。トランクルーム内も、傷みなどがないかチェックする。

  • 日産 シルフィ(後席)

  • 日産 シルフィ(トランクルーム)

  • 3.装備機器の作動を確認

    日産 シルフィ(装備機器)

  • 3.装備機器の作動を確認

     ヘッドライトやウインカー、ワイパー、ミラー、テール/ブレーキ/バックランプなど保安装置。パワーウインドウやドアロック、室内ランプなど基本的な装備。インテリジェントキーのドア/トランク解錠・施錠機能の具合もチェック。
     フルオートエアコンは、特に冷房の効き具合に注意して、AUTO時の自動調整機能、マニュアル時の調整・設定機能の具合もチェック。

4.追加装備の機能も確認

 日産オリジナルメモリーナビ装備車は、ナビ機能をはじめ、AV機能やスマートフォン連携・データ共有機能なども正常か確認したい。ちなみに、標準装備しているステアリングスイッチは、オーディオ用ではなく、車両情報ディスプレイのモード切り換えスイッチだ。

★細部は販売店で調べてもらう

 「X」は、インテリジェントキー(運転席・助手席・トランク感知、作動確認機能付)、オートエアコン(左右独立温度調整機能・後席エアコン吹出し口)、オーディオレス・4スピーカーなどを標準装備。参考車両には、ディーラーオプションの日産オリジナルメモリーナビ(7インチワイドVGAディスプレイ・タッチパネル、TV・AM/FMラジオ・CD/DVD・SDカード再生・USB/Bluetooth・iPod/iPhone対応)も付いている。いずれにしても、チェックする車両の装備内容を販売店でまず確認。装備機器類は、とりあえずわかるところだけでもチェックし、どこかに異常がないかは販売店で点検してもらおう。特に電装機器のトラブルに注意したい。

走行関連機構の機能動作と整備状況を確認する

1.エンジンをかけてみる

 エンジンをかけて、始動具合、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。始動時には、エンジンスイッチの機能も確認。表示/警告灯やメーター/インジケーター/ディスプレイの表示なども見る。できれば走行時の各機能作動表示なども見てみたい。わからないことや疑問は、販売店スタッフに聞いてみよう。

  • 日産 シルフィ(始動)

  • 日産 シルフィ(メーター)

2.運転支援機能もチェック

 CVTは、[P・R・N・D・L]各レンジへのシフト操作具合をチェック。可能なら試乗して、自動無段変速動作と制御、オーバードライブ動作(セレクトレバー右面にスイッチ)などをチェック。
 省燃費走行機能[ECO]モード時のエンジン/CVT自動制御、車両安定制御VDC/TCSの作動と停止[VDC OFF]なども、機能動作具合と車両の挙動をチェック。ABS・EBD・ブレーキアシストなどブレーキ系統やEPSなどステアリング系統、サスペンションなども、異常がないか確認したい。
 とはいっても、正常かどうか判断するのは難しい。販売店で厳密に点検してもらおう。消耗部品などの交換時期にも注意したい。

  • 日産 シルフィ(CVT)

  • 日産 シルフィ(運転支援機能)

  • ★正しく点検・整備してもらう

    日産 シルフィ(エンジンルーム)

  • ★正しく点検・整備してもらう

     「シルフィ」は、1.8L水冷直列4気筒[MRA8DE]エンジン+副変速機付CVT(自動無段変速機)+2WD(FF前輪駆動)。車両安定制御機構VDC(横滑り抑止VDC+空転抑止TCS)・[VDC OFF]スイッチ、アンチロックブレーキシステムABS+電子制御制動力配分システムEBD+ブレーキアシスト、車速感応式電動パワーステアリングEPS、ECOモードスイッチ、メーター内ディスプレイ(ECOモードインジケーター・エコペダルガイド・燃費表示機能付)、燃費表示&ツイントリップ切替ステアリングスイッチなどを搭載。「X」と「G」は、プッシュエンジンスターターも装備している。
     各機構の構造はともかく、それぞれの機能が正常か確認したい。できれば点検整備記録も探ってみたいが、とりあえずエンジンルーム内の日常点検項目箇所くらいだけでも見て、走行関連各部の整備状況を販売店に聞いてみる。車両の購入を決めるなら、すべての走行機構をきちんと点検・整備してもらうようにしよう。

■最初に車両の現状を確かめる

 中古車両をチェックする際は、現物を見て「年式(登録年月日)・仕様・グレード」を確認。標準装備のほかに、メーカーオプションや販売店オプション、市販機器、カスタムパーツなどを追加していないか確認。整備状態も含めた現状を販売店で確認しよう。

目利きはココを見る!

  • 日産 シルフィ(車両の情報)

    「車両の情報」を見る
    ●「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で期限や内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、追加装備などの使用説明書が揃っていることも確認。●「定期点検整備記録簿」は、記載内容を必ず確認。定期点検や消耗部品交換などの時期と走行距離を把握しておけば、車両の状態を探る参考になる。

  • 日産 シルフィ(車両の情報)

  • 日産 シルフィ(立て付け)

    「立て付け」を見る
    ●外板パネルは、合わせ(隙間)が均等でなかったり、位置がずれていれば、ダメージを受けているか修理/交換している可能性がある。●プレスライン(外板パネルを折り曲げている角)やモール(飾り部品)など、外装部品が連なっている線のずれも、立て付けの狂いを見つけるヒント。●外装は、見る角度を変えながらチェックすれば、プレスラインのずれや崩れ、立て付けの狂いなども判断しやすい。パネル表面を斜め方向から透かして見るようにすると、小さな凹みや浅くて広い凹み、波打ち(しわ)なども見つけやすい。しわが寄っているのは、ダメージ痕か、板金修理跡だ。

  • 日産 シルフィ(立て付け)

「塗装の状態」を見る
●部分的に色艶が違っていたり、ザラザラした肌荒れ状態になっている箇所は、修理跡の疑いがある。●新しい塗装跡は、錆などの補修か、損傷を負って修理したのか、詳しく調べる。●修理や交換で塗装していると、微妙に色調が違って見えることがあるので、隣接しているパネルの色艶も比べてみる。●塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があるのはマスキング(周辺に塗装スプレーの飛沫が広がらないようにするカバーを粘着テープなどで留める)跡。ドア開口部などにマスキング跡があれば、なんらかの理由で塗装しているので、周辺を詳しく調べる。●エンジンルーム内やスペアタイヤ収納部などは、外装色とは違っていることもあるので注意する。

  • 日産 シルフィ(取り付け状態)

    「取り付け状態」を見る
    ●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体部品を外す時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれていれば、ネジを回している。●ボンネット、フロントフェンダー、ドア、テールゲート(またはトランクリッド)などは、外して修理、あるいは交換することがあるので、ネジを見て、ヒンジおよび車体側のヒンジ固定部周辺も修理跡などがないか調べる。

  • 日産 シルフィ(取り付け状態)

  • 日産 シルフィ(接合部)

    「接合部」を見る
    ●車体部品を交換する際は、溶接部を剥がすことがあるので、パネルの接合部を調べる。●スポット溶接(接合部にある丸い窪み)を打ち直している場合は、直径が小さい、窪みが深い、ずれている(2度打ちした)など、新車組み立て時の状態とは異なる特徴があるので注意する。●接合部に塗布しているシーラー(隙間を埋める充填材)は、修理や交換で塗り直していると不自然に見える。●爪で押して、プチッと表面が割れる(表面が硬くても内部が柔らかい)ようなら新しいシーラーを盛っている。●シーラーは、接合状態や塗布する方法によって形状が違っていることにも注意する。

  • 日産 シルフィ(接合部)

■今回の車両のプロフィール

●「ブルーバードシルフィ」の後継車として、車名を改め2012年12月5日に発売した「シルフィ」。1.8Lエンジン・CVT・2WD(FF前輪駆動)を搭載し、走行性能・燃費性能を向上。“上質な小型セダン”を打ち出したデザインを採用し、内外装の質感を向上。旧型車よりも全幅を65mm拡げたワイドボディになった(5ナンバー車枠の全幅1.7mを越えた)ことで、3ナンバー登録に変更。後席スペースの拡大や車体・サスペンションの改良などで、快適性も向上。あわせてオーテック「X 助手席回転シート」を設定している。
LEDクリアランスランプ、フロントフォグランプ、LEDリアコンビネーションランプ、LEDハイマウントストップランプ、ファインビジョンメーター、メーター内カラー液晶ディスプレイ、ECOモードスイッチ、ステアリングスイッチ(燃費表示&ツイントリップ切替)、オーディオレスなどを全車に標準装備。
仕様グレードの「S」は、ハロゲンヘッドランプ、電動格納式ドアミラー、ウレタンステアリングホイール、リモートコントロールエントリーシステム、マニュアルエアコン、4スピーカー、スエード調コンビシート地、フルホイールカバー付15インチスチールホイールなどが標準装備のベーシックタイプ。
「X」は、オートライトシステム、LEDサイドターンランプ付電動格納式ドアミラー、本革巻ステアリングホイール、インテリジェントキー、プッシュエンジンスターター、オートエアコンなどを標準装備したスタンダードタイプ。
「G」は、キセノンヘッドランプ、木目調フィニッシャー、スエード調&起毛織物シート地、照明付前席サンバイザー、2段式グローブボックス、後席灰皿、6スピーカー、運転席/助手席サイドエアバック&カーテンエアバッグ、16インチアルミホイールなどを標準装備した上級タイプ。
オーテック「X 助手席回転シート」は、Xをベースに、手動式助手席回転シートや折り畳み式フットレストを装着する。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

グレード型式シフト駆動
SDBA-TB17CVTFF
X(*)DBA-TB17CVTFF
GDBA-TB17CVTFF
*:オーテック「助手席回転シート」を設定。

●2015年1月に、特別仕様車「G ルグラン」を設定。あわせて車体色設定を一部変更したが、基本的な仕様装備に大きな変更はない。

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グーネットマガジン編集部

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