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更新日:2018.10.28 / 掲載日:2015.11.27
【マツダ】「ロードスター」が「2015~2016日本自動車殿堂カーオブザイヤー」受賞

ユニット・コンパス/Goo-net編集部
2015年6月に発売されたマツダのライトウェイトスポーツカー「ロードスター」および同車の開発グループが、「2015~2016 日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞した。マツダの同賞受賞は、2002~2003の「アテンザ」、2003~2004の「RX-8」に続く3回目。
新型ロードスターは、新世代技術「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾として登場。「人馬一体」の楽しさを追求したFRの2シーターライトウェイトスポーツで、洗練されたオープンデザイン、軽量高剛性ボディが実現する高い走行性能と低燃費、進化したSKYACTIV技術が評価されての受賞となった。
日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、日本における自動車産業・学術・文化などの発展に寄与し、豊かな自動車社会の構築に貢献した人々の偉業を讃えて顕彰することを目的としたNPO法人「日本自動車殿堂」が主催する自動車賞。2002年から毎年、各年度のもっとも優れた乗用車およびその開発グループを選出し、表彰している。