【総合評価】
ついに復活したランクルのディーゼル。TX−G(ディーゼル)のフィーリングはディーゼルらしく、低回転域のトルクが太いおかげでスタートが力強いですね。エンジン回転を上げなくても済むから発進加速の多い街中で運転しやすいです。ただ、エンジン自体は新設計のわりになつかしい味。振動はおさえられていますが、音や回転上昇のフィーリングは今どきのディーゼル車にしてはワイルドです。まあそれも味ですが。
【良い点】
燃費はやっぱりいいですね。流れのいい一般道を走って10km/l以上で、なおかつ軽油はガソリンに比べて単価が安いのでお財布にやさしいクルマです。ランクルならではの悪路走破性はいわずもがなですが、驚いたのはインテリアの仕立て。ドアやインパネに間接照明があったりして上質さを醸し出しているんですね。ランクルプラドにもそんな時代が来たようです。
【悪い点】
マツダやBMWのような洗練されたディーゼルを期待すると、ちょっとギャップがあるかもしれません。でもランクルらしいといえばランクルらしいのですが。
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