パリ発信のブランドとしての矜持と美意識を自動車の世界に持ち込み、フレンチラグジュアリーカーの復興を担うDSオートモビルのフラッグシップサルーン「DS9」。ラインアップは、ガソリンエンジン仕様の「オペラ ピュアテック」、プラグインハイブリッド仕様の「リヴォリ E‐テンス」、「オペラ E‐テンス」、特別仕様車「エスプリ・ド・ヴォヤージュ E‐テンス」を設定。プラグインハイブリッド(PHEV)はフロントに1.6L PureTechターボガソリンエンジン(200馬力/300Nm)をベースに81kW/110馬力のフロントアクスル用モーターを装備。システム総合出力250馬力/360Nmのハイパフォーマンスを誇る。ガソリンエンジンは定評の1.6L PureTechターボエンジンを搭載。軽量コンパクトで、優れた燃費性能を持ちながら、最高出力165kW(225馬力)/5,500rpm、最大トルク300Nm/1,900rpmというハイパワーと高トルクを発揮する高性能パワーユニットとなっている。エクステリアは、DSウィングと呼ばれる表情豊かな造形のフロントフェイス、立体的でダイヤモンドのような輝きを演出するパラメトリック3Dグリルなど、DSオートモビルのデザインコードを踏襲している。「オペラ」インテリアは、ルビーのような深紅が印象的なアールルビィと呼ばれるムラ染のレザーを貼り込んだ。「リヴォリ」には、シックなバサルトブラックのレザーにダイヤモンドパターンのステッチが施されたインストルメントパネルとシートを採用。どちらもインストルメントパネルには、ラグジュアリーカーの定番ともいえるウッドパネルをあえて使わず、左右に優美にアーチを描く視界全面にレザーを貼り込み、ステッチによるアクセントを施している。安全装備は、マルチパーパスカメラで前方20mまでの路面を常時画像解析し、路面状況に応じて4輪の電子制御ダンパーをフィードフォワード(先読み)制御するDSアクティブスキャンサスペンションなど、DSオートモビルがこれまで採用してきたすべてのテクノロジーを標準装備。今回、「経済変動加算額」の導入による価格改定を行った(「オペラ ピュアテック」)。右ハンドル設定。