30 セルシオ 後期ヘッドライトリペア　深層研磨＋プロテクションフィルムで再生｜車検・点検・修理のグーネットピット

30系セルシオ後期を大事に乗っていただいております顧客様のご依頼です。
こちらのお車は以前から研磨しては黄ばみ曇りをを繰り返しておりました。
弊社もヘッドライトのリペアを15年前から行っており色々な施工方法を試してきました。
以下がその変遷です。
15年前の初期のころは今は量販店やガソリンスタンドでもよくやっていますポリッシャーで磨くことだけでした。瞬間的には綺麗に見えますがすぐ再発します。
次は水研ぎペーパーで表面クリアを手作業剥離で下地作りを行ってからの作業でこれも再発。
機械研磨で表層剥離してからでも再発。
研磨後にヘッドライト専用ガラスコート。。これも再発。
研磨後にヘッドライト専用クリア塗装。これは溶剤負けしてポリカーボネートがクラックの危険があり却下。
5年ほど前に「ヘッドライトスチーマー」が流行し弊社も採用してみましたが溶剤の危険と仕上がり感（写真では綺麗に見えても現物は微妙な仕上がり感）や何より再発しましたので、もうヘッドライトに対しては諦めておりました。
画期的な工法を採用し野ざらし放置テストでご提供できるレベルの耐久性を得ましたので施工ご提供再開いたします。