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マツダ CX-3　警告灯点灯修理　バッテリー交換・ブレーキパッド交換
こんにちは！
京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。
今回は「マツダ CX-3」でメーターパネルに警告灯が点灯したとのことでご入庫いただきました。
点灯内容を確認すると、アイドリングストップ関連の警告とブレーキ警告が同時に点いており、
バッテリー電圧低下とブレーキパッド摩耗が原因でした。

点検内容と診断
まずは診断機で各システムを確認。
メインバッテリーの電圧が基準値を下回っており、
電圧不足によってアイドリングストップや安全装備が一時的に制限されていました。
同時にブレーキパッド残量を測定したところ、
フロント側が限界に近く、摩耗センサーが反応して警告が点灯していました。
今回はこの2点を中心に整備を進めました。

バッテリー交換作業
マツダCX-3は充電制御付き車両のため、
対応バッテリーを使用して交換後は診断機でリセット処理を行います。
古いバッテリーを取り外し、新品を装着。
電圧と充電制御の学習リセットを実施し、
エンジン始動・各システムの警告灯消灯を確認しました。
最近の車は電子制御が多いため、バッテリーの劣化で思わぬ警告が出ることもあります。
「少し弱ってるかも」と感じた段階での交換がおすすめです。

ブレーキパッド交換作業
続いてフロントブレーキパッドを新品に交換。
キャリパーを清掃し、摺動部分に専用グリスを塗布してスムーズな動きを確保。
交換後はペダルタッチや制動力を確認し、
ブレーキ鳴きもなく快適な状態に戻りました。
ブレーキは安全に直結する重要部品です。
パッド残量が減ると制動距離が伸びるだけでなく、ローターまで傷つけてしまうこともあります。

定期点検でトラブルを未然に防ぐ
今回のように、バッテリーとブレーキの消耗が同時に進むことは珍しくありません。
日常的に乗っていると気付きにくい部分だからこそ、
12ヶ月点検や車検のタイミングでしっかりと点検しておくことが大切です。
Team19では、国産・輸入問わず点検と診断をセットで行い、
「今必要な整備」と「今後必要になる整備」を明確にお伝えしています。

Team19の整備スタイル
輸入車専門工場として培った診断力と整備クオリティを、
国産車の整備にも活かしています。
今回のCX-3のように、既存のお客様がご家族用・通勤用の国産車を
一緒にお任せくださるケースも増えています。
マツダ車をはじめ、スズキ・トヨタ・ホンダなどのメンテナンスも対応可能です。
京都市内や長岡京市・宇治市・亀岡市、滋賀県南部（大津市・草津市・栗東市など）、
大阪北部（高槻市・吹田市・茨木市・豊中市など）からもご来店いただいています。
今回のように、警告灯が点灯したら「走れるから大丈夫」と思わず、
まずは点検を受けることが安心への第一歩です。
早期対応で大きなトラブルを防ぎましょう。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
国産車の車検・定期点検もお任せください！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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