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メルセデスベンツ GLC 足回り異音点検・タイヤ交換
こんにちは！
京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。
今回は「メルセデスベンツ GLC」の足回りから異音がするということでご相談をいただきました。
走行中や段差を越える際に「コトコト」「ギシギシ」といった音が気になるとのことで、点検のためご入庫いただきました。

点検内容と診断結果
リフトアップし、足回り各部を細かく点検。
アッパーアーム・ロアアーム・スタビリンク・ブッシュ類など、異音の出やすい箇所を中心に確認しましたが、現時点では大きなガタつきや損傷は見られませんでした。
このように、ゴムブッシュやジョイントの経年劣化が始まっている段階では「走行中の特定条件下でのみ音が出る」というケースも多く、判断が難しい場合があります。
そのため今回は「異常なし」としつつ、今後さらに異音が大きくなるようであれば、アーム類一式の交換を検討することになりました。

ついでにタイヤ交換も実施
点検のタイミングで、摩耗が進んでいたタイヤの交換もご依頼いただきました。
GLCは車重があり、足回りへの負担も大きいため、タイヤの摩耗や偏摩耗は乗り心地や異音にも影響します。
新しいタイヤに交換することで、乗り心地も向上し、同時に異音の原因切り分けにもつながります。
足回りとタイヤのバランスを整えることは、快適性だけでなく安全性にも直結します。

異音は早めの点検がおすすめ
足回りの異音は「気のせいかな？」と思って放置してしまう方も多いですが、原因によっては重大なトラブルにつながることもあります。
特にメルセデスベンツなどの欧州車は、サスペンション構造が複雑なため、早めの点検で予防整備しておくことが大切です。
Team19では、異音や振動の点検も専用機材と経験豊富なメカニックによって丁寧に行っています。
輸入車特有の症状にも対応可能ですので、気になる音がある際はお気軽にご相談ください。

京都市内はもちろん、長岡京市・宇治市・亀岡市・大津市・草津市・守山市・栗東市・吹田市・茨木市・高槻市・豊中市・奈良市など、
京都近郊からも多数のご依頼をいただいております。
GLCをはじめ、Cクラス・Eクラス・GLEなどメルセデスベンツ各モデルの足回り診断もお任せください。

今回のように、異音が気になった段階で早めにご相談いただくことで、大きなトラブルを防ぐことができます。
引き続き様子を見ながら、必要に応じてアーム類などの交換を進めていきましょう。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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