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■ターボ車はオイル管理が重要｜アルトRS 京都市南区 Team19 オイル交換

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。京都市南区の輸入車・国産車整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。

今回は スズキ アルト ターボRS のエンジンオイル交換をご依頼いただきました。
ターボエンジンは高回転・高温域での負荷が大きいため、オイル管理が車の寿命を大きく左右します。こまめな交換が安心して乗り続けるためのポイントです。

■作業内容の流れ
1. オイル点検

入庫時にゲージを確認すると、黒く酸化が進み粘度低下が見られる状態でした。ターボ車特有の熱による劣化も影響しています。

2. 古いオイルの排出

リフトアップしてドレンボルトを外し、古いオイルを抜き取ります。汚れと熱ダメージでオイルの劣化が進んでいるのが確認できました。

3. オイルフィルター交換

オイル交換と同時にフィルターも交換。ターボ車は内部の汚れが溜まりやすいため、フィルター交換を怠ると性能を発揮できません。

4. 新しいオイル充填

高性能オイルを規定量注入。ターボ車特有の高温環境にも耐えられるオイルを使用しました。

5. 最終確認

オイルレベルを確認し、エンジンを始動。アイドリングや回転のスムーズさをチェックし、作業完了です。

■オイル交換の重要性（ターボ車編）

アルト ターボRSのような小排気量ターボ車は、高回転・高温環境でエンジンを酷使する傾向があり、オイルへの負担が大きいです。

オイル交換を怠ると、ターボチャージャー内部の軸受け摩耗や焼き付きのリスクが高まる

劣化オイルは潤滑性能が落ち、燃費や加速性能の低下に直結

定期的な交換により、エンジン本体とターボ両方を長く守ることが可能

類似作業の事例

スズキ スイフトスポーツ：スポーツ走行でオイル消費が進み、短めのサイクルで交換。

ダイハツ コペン：ターボ車特有の熱劣化で交換周期を早めて対応。

フォルクスワーゲン ゴルフGTI：ハイパワーターボ車で、サーキット走行後に必ずオイル交換を実施。

スズキ アルト ターボRSはコンパクトながら高性能なターボ車で、エンジンオイルの管理が安心ドライブに直結します。
Team19では、走行環境に合わせたオイル選定と確実な整備で、お客様のカーライフをサポートいたします。

板金塗装・事故修理もお任せください
Team19では整備だけでなく、板金塗装や外装の傷・凹み修理も承っております。
また、事故修理や任意保険対応の修理も得意としており、保険会社とのやり取りまでスムーズに対応可能です。
車検や点検とあわせて外装修理をご依頼いただくお客様も多く、総合的なサポートが可能です。

■Team19（株式会社山徳商会）について

私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、輸入車・国産車問わず幅広い整備・修理に対応しています。

年間1,200台以上の輸入車整備実績

ターボ車のオイル交換・フィルター交換も多数実績あり

使用環境に合わせた最適なオイルをご提案可能

また、京都市や宇治市、長岡京市、滋賀県大津市・草津市、奈良市や大阪府高槻市・吹田市など、幅広いエリアからご依頼をいただいております。お気軽にご相談ください。

■ご予約・お問い合わせ

Team19は完全予約制です。点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550

LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから

営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）

定休日：日曜・祝日

所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30

代車あり（事前予約制）

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