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メルセデスベンツ W463 Gクラス サンルーフ修理
こんにちは！京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。
本日は メルセデスベンツ W463 Gクラス の修理事例をご紹介します。
ご相談内容
お客様より「サンルーフの開閉がスムーズにいかない」「動かなくなった」とのご相談をいただきました。
点検を行ったところ、サンルーフの可動部分の不具合が原因で正常に動作していないことがわかりました。

点検と原因
Gクラスは堅牢なボディと独特のデザインで人気ですが、長年使用されることでサンルーフ周辺のトラブルも発生しやすくなります。
レール部分の摩耗や部品の劣化、グリス切れなどが原因で動作不良を起こすことが多く、放置するとサンルーフが閉まらなくなる、雨漏りや異音につながることもあります。
修理内容
今回はサンルーフを分解し、不具合のあるレールと関連部品を交換しました。
さらに駆動部分のグリスアップと清掃を実施し、動作確認を繰り返してスムーズに開閉できる状態に調整。
仕上げに排水ドレンも点検し、雨漏りのリスクがないようしっかりと整備しました。
整備のポイント
サンルーフは見落とされがちですが、定期的な点検が非常に重要な部位です。
特に輸入車は部品の取り寄せに時間がかかることも多く、症状が悪化してからでは修理に日数がかかるケースもあります。
「動きが重い」「異音がする」などの初期症状があれば、早めにご相談いただくことをおすすめします。

今回のようなW463 Gクラスだけでなく、新型のW464 Gクラスや、Sクラス・Eクラスなどでもサンルーフ修理のご依頼は多くいただいています。
京都市内をはじめ、長岡京市・宇治市・滋賀県大津市・草津市・高槻市・茨木市・吹田市・奈良市などからも幅広くご来店いただいております。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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