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メルセデスベンツ W126 560SEL ブレーキパッド交換
こんにちは！京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。
本日は メルセデスベンツ W126 560SEL の整備事例をご紹介します。
ご相談内容
お客様より「ブレーキを踏むとキーキー音がする」とのご相談をいただき、入庫いただきました。
点検の結果、ブレーキパッドの摩耗が進んでおり、交換が必要な状態でした。
点検と原因
W126は往年のフラッグシップモデルであり、560SELは特に人気の高い一台です。
年式を考えると走行距離以上に経年劣化の影響が大きく、ブレーキパッドやディスクは定期的な点検・交換が欠かせません。
今回もパッド残量が少なく、ローターに傷が入る前に交換を行うこととなりました。

作業内容
前後ブレーキパッドを交換。
同時にキャリパー周辺の清掃・グリスアップを行い、ブレーキフィーリングがスムーズになるよう仕上げました。
また、ブレーキオイルの状態も確認し、必要に応じて交換を提案しています。
Team19では、ダストの少ない 低ダストタイプのブレーキパッド もご用意しています。輸入車の弱点ともいえるホイール汚れを軽減でき、快適性とメンテナンス性が向上するため、多くのお客様におすすめしています。
整備のポイント
W126 560SELのような経年車・旧車は、部品の供給が難しいケースも少なくありません。
国内はもちろん、本国を含めて世界中から部品を探すことになりますが、見つからない場合や取り寄せに時間を要することもあります。
そのため、定期的な点検と早めの整備が安心につながります。

今回のようなW126シリーズだけでなく、W140・W220などのSクラスや、同じ時代のBMW 7シリーズ、ジャガーXJなどの大型セダンでもブレーキ整備のご依頼を多くいただいております。
京都市内はもちろん、宇治市・長岡京市・亀岡市・滋賀県草津市・守山市・大阪高槻市・茨木市・奈良市などからもご来店いただいています。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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