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こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。
今回は フィアット500 にお乗りのお客様より、
「ハンドルが重くなって動かしづらい」とのご相談をいただき、
点検の結果、パワーステアリングモーターの不良が原因と判明。
モーターの交換作業を実施しました！

ご相談のきっかけ
「走行中に突然ハンドルが重くなり、パワステ警告灯が点いた」とのことで、
京都市内にお住まいのお客様よりご入庫いただきました。
小型ボディで取り回しの良さが魅力のフィアット500ですが、
パワステモーターの不調は比較的よくあるトラブルでもあります。

点検と診断
まずは診断機にてエラーコードをチェック。
すると、ステアリングアシスト制御系統のエラーを確認。
実際に走行チェックしてみると、
・アシストが完全に効いていない状態
・ハンドルが異常に重く、特に低速域で操作しづらい
という状況。

電動パワステの構造上、モーター内部のセンサー異常や基盤トラブルによってアシストが効かなくなるケースがあります。

今回はパワステモーター本体の不良と判断し、ユニットごと交換することにしました。

作業内容：パワステモーター交換
・バッテリー端子を外し安全処置
・ステアリングコラム周辺部品を脱着
・パワステモーターASSYの取り外し
・新品モーターへの交換
・診断機にてキャリブレーション（初期化）
・作動確認／エラーコードリセット／試運転
作業後はパワステのアシストが正常に復活し、
ハンドル操作も軽快に！
お客様にも「元通りになって安心しました」とお喜びいただきました。

フィアット500のパワステ不良はよくある症例です！
フィアット500やパンダなど、電動パワステを採用しているイタリア車ではモーター不良の事例が比較的多く、
・ハンドルが重くなる
・警告灯が点灯する
・時々アシストが効かなくなる
といった症状が出たら、早めの点検をおすすめします！
京都市・宇治市・長岡京市・大津市・草津市・守山市・栗東市・奈良市・生駒市・吹田市・茨木市・高槻市など、
近郊エリアからのご相談も大歓迎です！

フィアット500の電動パワステトラブルも、経験豊富なTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデス、フィアットなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州小型車のトラブルにも強い整備体制
電装系・モーター類の診断・修理もお任せ
希少車・経年車の部品調達にも対応可能！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

「ハンドルが重い」「警告灯が出た」などの異常があれば、
お気軽にTeam19までご相談ください！
しっかり診断し、安全・快適な状態でお乗りいただけるようサポートいたします！

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