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こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。
今回は メルセデスベンツ W126（Sクラス） にお乗りのお客様より、
「フロント足回りの異音・ブーツの劣化が気になる」とのご相談をいただき、
フロントサスペンション周りの各部ブーツ交換を実施いたしました！

ご相談のきっかけ
「走行中に足回りからコトコトと音がする」「点検でゴム部品が劣化していると言われた」とのことで、
旧車のメンテナンスに慣れた整備工場をお探しのお客様が、京都市内よりご来店くださいました。
W126は1980年代1990年代前半にかけて生産されたモデルで、
30年以上経過している個体も多く、ゴム製ブーツ類の劣化は避けられないメンテナンス項目です。

点検と診断
リフトアップして足回りを細かく点検したところ、
・ロアアームブーツ
・タイロッドエンドブーツ
・スタビライザーブッシュ
など、複数箇所のブーツにひび割れ・破れ・グリス漏れが見られました。
ブーツの破れを放置すると、中のグリスが抜けて金属同士が直接干渉し、異音やガタの原因に。
早めの対処が重要です。

作業内容：フロント足回りブーツ交換
・ロアアームジョイントブーツ交換
・タイロッドエンドブーツ交換
・スタビリンク・スタビブッシュ交換
・各部グリス補充・清掃
・アライメント点検（必要に応じて調整）
交換後は異音も解消され、ハンドリングもスムーズに。
お客様にも「古い車とは思えないくらい乗り心地が良くなった！」とお喜びいただきました！

W126は今なお人気の高いクラシックSクラス。
しっかりとメンテナンスを重ねることで、長く・快適に・安心して乗り続けることができます。
特に足回りは**“乗り味”や“安全性”に直結する重要な部分**。
古くなったゴム部品は、違和感がなくても予防整備として交換するのがおすすめです。

W126の他、W124・W140・W201などの旧メルセデスにも対応実績多数！
京都市・宇治市・長岡京市・大津市・草津市・守山市・栗東市・奈良市・生駒市・吹田市・茨木市・高槻市など、
旧車にお乗りの方からのご依頼も多数いただいております。

W126をこれからも大切に乗り続けたい方は、ぜひTeam19へ！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスをはじめ、
旧車・希少車も対応可能な体制で、年間1,200台以上の整備実績があります。

旧車・クラシックカーの整備実績も豊富
欧州車の足回りや消耗品の整備もお任せください
世界中から部品調達も対応いたします

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

W126のような年式の車は、部品の生産終了も増えてきており、国内はもちろん海外も含めて部品を探す必要があります。
整備には時間がかかる場合もありますが、長く大切に乗っていただけるよう、全力でサポートいたします！

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