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こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。
今回は 日産クリッパー（軽バン） にお乗りのお客様より、
「助手席側の窓が閉まらなくなった」とのご相談をいただきました。

点検の結果、原因は 運転席側のパワーウィンドウスイッチの故障と判明し、
スイッチ交換を行いました！

ご相談のきっかけ
お客様からは「助手席の窓が開いたままで閉まらなくなった」とのお問合せ。
一見、助手席のモーター不良や配線トラブルを疑いたくなるケースですが、
実は運転席側のマスタースイッチが原因であることが多いです。

点検と診断
まずは助手席側のウィンドウスイッチと、運転席側のスイッチ両方をチェック。
助手席側のスイッチでは操作できるものの、運転席側からは全く反応せず、
マスタースイッチ側の接点不良が見受けられました。
念のため、配線やモーター自体の動作確認も行い、
部品本体の不良であることが確定。

今回は 運転席側パワーウィンドウスイッチを新品に交換することとなりました。

作業内容：パワーウィンドウスイッチ交換
内張りを外してスイッチユニットを取り外し、
新品スイッチに交換 → 接続 → 動作確認。
交換後は助手席側の窓も問題なく作動し、
お客様にも「すぐ直って助かりました！」と喜んでいただけました！

今回のように、「助手席の不具合」が運転席側のスイッチに起因することは多々あります。
特に軽バンや軽トラックではスイッチ類の劣化が早く、
頻繁に使う運転席側のスイッチが壊れると、他の窓にも影響が出る仕組みになっています。

「窓が閉まらない」と慌てず、まずはお気軽にご相談ください！

日産クリッパーはもちろん、スズキ・ダイハツ・三菱などの軽バンも同様の整備事例が豊富です。
京都市・宇治市・長岡京市・大津市・草津市・守山市・栗東市・奈良市・生駒市・吹田市・茨木市・高槻市など、
広いエリアからのご相談も大歓迎です！

小さなトラブルも迅速対応！
軽バンの修理・整備もTeam19にお任せください！
■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、輸入車だけでなく国産車の整備も幅広く対応。
年間1,200台以上の整備実績があります。

輸入車・国産車どちらも対応可能
軽バン・商用車の修理も多数実績あり
電装系・スイッチ類のトラブル診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

助手席の窓が閉まらない…そんな時は「スイッチ交換」で解決できるかもしれません！
まずはお気軽にご相談ください！

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