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こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。

今回は メルセデスベンツ W222型 Sクラス にお乗りのお客様より、
チェックランプが点灯した とのことで点検・修理のご依頼をいただきました。

Sクラスは先進装備が多く搭載された高級車ですが、
バッテリー関連の不具合があると電子制御系統に影響が出やすいため、
今回は電圧チェックと端子の状態確認を含めてしっかり診断を行いました。

【点検と原因】

専用診断機でチェックランプの履歴を確認したところ、
バッテリー電圧の不安定な信号履歴が記録されていました。

さらに目視点検で、ターミナル端子の接触不良と軽度の腐食も確認。
電源供給が不安定になることで、メーター内に警告が表示されていた可能性が高いため、
バッテリーとターミナル端子を同時に交換させていただきました。

【今回の作業内容】

・バッテリー交換（専用品にて対応）
・ターミナル端子交換（清掃・腐食対策処理）
・電圧チェック・電源安定確認
・チェックランプ履歴リセット
・各システムの再学習確認（ウィンドウ・ステアリング等）

交換後はすべてのチェックランプが消灯し、
安定した始動性と電圧供給が確認できました。

【同時点検】

・オルタネーター（発電機）電圧チェック
・スターター電流値確認
・車両内電装系統の作動確認
・バックアップメモリー保持処理（ECU保護）

Sクラスのような電子制御が多い車両は、
ちょっとした電源トラブルでも複数の警告灯が点灯するケースがあります。

【メルセデスベンツの電装系整備もお任せください】

Team19では Sクラス（W222・W221）をはじめ、Eクラス・Cクラス・GLE・GLC など
各車種のバッテリー関連整備の実績が多数ございます。

今回のお客様は 大阪府茨木市 からご来店くださいました。
京都市を中心に、宇治市・草津市・長岡京市・高槻市・奈良市 など、
近隣エリアから幅広くご相談をいただいております。

チェックランプの点灯は、
「とりあえず様子見」で済まさず、
お早めに点検をご依頼いただくことで、大きなトラブルの予防にもつながります！

メルセデスベンツ Sクラスの電装系トラブル、
バッテリー・ターミナル端子の交換もTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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