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こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。

今回は メルセデスベンツ Bクラス（W246型） のお客様より、
警告灯が点灯した状態でのご入庫がありました。

「メーター内にABSやESPの警告灯が点いていて不安」ということで、
京都市内のお客様からのご相談です。

診断と原因

診断機を使用してエラーチェックを行ったところ、
左リアのスピードセンサー（ABSセンサー）不良のエラーコードを確認。

スピードセンサーが故障すると、以下のような症状が出ることがあります：

ABS・ESPの警告灯点灯
クルーズコントロールが使用できない
シフトの変速に違和感が出ることも
安全機能が絡む重要なセンサーですので、早急に交換対応を行いました。

今回の作業内容

・リア左スピードセンサー（ABSセンサー）交換
・配線部の点検・接点清掃
・診断機によるエラーリセット
・ロードテスト＆機能確認

部品は純正互換の高品質センサーを使用。
取り外した旧センサーは鉄粉や水分でかなり汚れており、
劣化が進んでいたことが確認できました。

作業後の状態

交換後はすべての警告灯が消灯し、テスターでもエラーなし。
ブレーキ制御や走行中の安定性にも問題はなく、安心してお渡しできる状態に。

お客様からも
「警告灯が消えてホッとした！また何かあったらお願いします」
とお声をいただきました！

このようなABSセンサーの不具合は、
Aクラス（W176）やCLA（C117）など、同世代のメルセデスでもよく見られるトラブルです。
経年や走行環境によって突然不具合が起きることもありますので、警告灯が点灯した場合はすぐに点検を！

京都市・長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・守山市・栗東市など）・
吹田市・茨木市・高槻市・奈良市など、メルセデスのABSセンサー交換や診断修理もTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

メルセデスBクラスだけでなく、Aクラス・CLAなどのABS関連の修理も多数実績があります！

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