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メルセデス・ベンツ W176 Aクラス　バッテリー＆サブバッテリー交換【京都市南区｜輸入車の電装整備も対応｜Team19】

こんにちは！
京都市南区の整備工場「Team19（株式会社山徳商会）」です。

今回は、メルセデス・ベンツ W176 Aクラスのメインバッテリーとサブバッテリーの交換をご依頼いただきました！

【バッテリー劣化による警告灯点灯】
お客様から「メーターにバッテリー警告灯が表示された」とのことでご相談いただき、
診断機と実測チェックを行ったところ、メインバッテリー・サブバッテリーともに劣化が進行している状態でした。

近年の輸入車は電装品が非常に多く、バッテリーの性能が車の安定動作に直結します。

【“サブバッテリー”って何？】
メルセデスの一部車種（W176 Aクラス含む）では、メインバッテリーのほかに**サブバッテリー（補助バッテリー）**が搭載されています。

このサブバッテリーは主に以下のような役割を担っています：

エンジン停止中でも一部電装システムを作動させる
スタートストップシステム（ECOモード）の制御
電子制御システムのバックアップ電源
劣化して電圧が下がると、アイドリングストップが作動しなくなったり、チェックランプが点灯する原因になります。

【今回の作業内容】
・メインバッテリー交換（専用品）
・サブバッテリー交換
・バッテリーホルダー清掃
・端子締め付け確認
・診断機による電源リセット・学習リセット
・アイドリングストップ作動確認
・各種エラーコードの読取＆消去

【バッテリー交換時は診断機による処置が必要です】
メルセデスはバッテリー交換後に車両側の学習リセットやエラー消去が必要なモデルが多く、
ただバッテリーを交換するだけではトラブルが残ることもあります。

Team19では、専用診断機を使ったリセット作業まで含めて正確に対応いたします！

W176 Aクラスのほかにも、Bクラス・CLA・GLA・Cクラスなど、
メルセデス各モデルに対応可能です！

京都市内はもちろん、**宇治市・長岡京市・亀岡市・滋賀県（大津市・草津市・栗東市）・大阪方面（吹田市・茨木市・高槻市・豊中市）**などからも多くのお客様にご来店いただいています！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

「サブバッテリーって必要なの？」というご質問もよくいただきますが、今や輸入車には欠かせない電源のひとつ。
異常や警告灯が出た際は、お早めにご相談ください！

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