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【整備事例】メルセデス・ベンツ SL（R231）｜車検整備を実施しました
こんにちは。京都市南区の輸入車専門整備工場、
**Team19（株式会社山徳商会）**です。

今回は、**メルセデス・ベンツ SL（R231型）**の車検整備をご紹介いたします。
ラグジュアリークーペとして名高いSLクラス。
年式・走行距離に応じた適切なメンテナンスを行うことで、次回車検まで安心してお乗りいただけるよう仕上げました。

●SLクラスの車検整備ポイント
R231型SLは、高い走行性能と快適性を併せ持つモデルですが、
電子制御系や排気系（NOxセンサー含む）などの高年式ならではの精密部品の劣化にも注意が必要です。

また、オイル管理やエアコンフィルター、ブレーキフルードといった基本整備も怠ると、車両全体のパフォーマンスや快適性に直結します。

Team19では、車検を「通す」だけでなく、「次回車検まで安心して走れる」整備をご提案しています。

高性能オイルを使用し、エンジンの潤滑性能を確保。
当社ではオイル交換時にエレメントも必ず同時交換することで、エンジン内部を常にクリーンな状態に保ちます。

エアコンフィルターは、花粉・PM2.5・ホコリ・排ガス臭などを車内に入れないための重要部品です。
でも意外と知られていないのが、目詰まりすると“におい”や“冷暖房の効き”にも影響が出るということ。

特に輸入車は外気導入の頻度が高いため、日本の環境では1年または1万kmでの交換がおすすめです。

Team19では、活性炭入りフィルターなどの高性能タイプにも対応しています。
「最近エアコンの風が弱い気がする」「臭いが気になる」など、
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください！

●NOxセンサー交換
排気ガス中の窒素酸化物（NOx）濃度を検知するセンサーで、排出ガス規制対応に重要な部品。
故障や劣化が進行すると、警告灯点灯や出力制御の原因となるため予防整備として交換しました。

輸入車は整備次第で“乗り心地”も“寿命”も大きく変わります。
特にメルセデスSLクラスのようなプレミアムモデルこそ、手間を惜しまない整備が真価を引き出します。

お客様のカーライフを支えるため、今後も細部まで丁寧な整備をお届けいたします。
輸入車の車検・点検はTeam19にお任せください。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

R231型SLの車検整備も、輸入車専門のTeam19にお任せください！

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