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2026年06月11日 12:39Aston Martin DB11 V8ナビゲーションシステム HDD→SSD化
アストンマーティン DB11
従来のアストンマーティンが持つ伝統的なグランドツアラーの思想に、最新の電子制御と快適性を融合して誕生した、新時代のアストンマーティンを象徴するモデルです。
パワートレインやシャシーだけでなく、インフォテインメントシステムを含め車両全体が大きく進化しており、その完成度は従来モデルとは一線を画します。
高いスポーツ走行性能とドライバーが車内で快適に過ごせること、この要素が両立してこそGTカーと言えるのではないでしょうか。
そしてその要素の中核を担う装備のひとつが、アストンマーティン純正インフォテイメントシステム。
ナビゲーション、オーディオ、車両設定などを統合的に管理するこのシステムは、快適なドライブに欠かせない存在ですが、内部ストレージにはHDD(ハードディスク)が採用されています。
今回はこのインフォテイメントシステム内部のHDDをSSDへ換装することで、システムの快適性、及び故障リスクの低減を図ります。
アストンマーティンのインフォテイメントユニットHDD→SSD換装作業は全国で初の事例ではないでしょうか。
インフォテイメントシステムを管理するHDDへアクセスするには内装及びセンタースタックパネルを取り外す必要がございます。
レザー内装に傷をつけぬよう、細心の注意を払い脱着作業を進めます。
後部座席周辺の内装も取り外し。
アストンマーティンをはじめとした輸入車は内装各部が折り重なるように組付けられているため、目的の部分を取外すにあたり内装の大半を取り外すケースも珍しくありません。
後部座席周辺の内装を取り外した後に、センターコンソールを取り外し。
センタースタックパネルも取り外し、システムの核であるHDDユニットと対面します。
HDDは写真赤丸部分のスロットに格納されています。
スロットからHDDを取り出し、クローン作製作業にあたります。
HDDの内部データへアクセスしSSDへ書き込み、クローンを作成します。
インフォテイメントシステムをHDDからSSDにするメリットを簡単にまとめると下記になります。
1. 起動・動作レスポンスの向上
SSD化により、ナビの起動時間や画面切り替え、地図スクロールが明らかにスムーズになります。
HDD特有の「もっさり感」が軽減され、現代的な操作感に近づきます。
2. 振動・衝撃への耐性向上
SSDは可動部を持たないため、走行中の振動や衝撃に強いのが特徴。
車載環境との相性が良く、ストレージの信頼性が向上します。
3. 経年劣化リスクの低減
HDDは長年の使用で故障リスクが高まりますが、SSD化することで突然のナビ故障やデータ破損のリスクを抑えることができます。
万が一HDDが故障し修理をするとなると、HDDの新品交換しか手段が存在しません。
メーカー純正品のHDDは2026年現在、部品代のみで約270万円。修理に踏み切るにはいささか現実的な価格ではないと言えるでしょう。
HDDが故障する前にSSDクローンを作成し換装しておけば、クローン元の純正HDDは車両から取り外して保管ができます。
万が一クローン作製したSSDが故障したとしても、保管しているHDDを利用し再度クローンSSDを作成することも可能です。
作製したクローンSSDを車両へ組付け。
ナビゲーションシステムが正常に動作するかチェックします。
SSD換装後はナビゲーションシステム起動時の待機時間も短縮され、全体的な動作が軽快になりました。
今回のSSD換装作業にあたり、多数の内装部品を取り外しました。
レザー内装は脱着時に傷をつけてしまうリスクもございます。
当店はアストンマーティンをはじめ各メーカー車両の内装脱着経験、実績がございます。
内装脱着が伴う作業は当店へお任せくださいませ。
内装復元前にリアガラス全体を拭き上げ清掃。
DB11のリアガラス末端は簡単には手が届きませんので、このタイミングで清掃します。
初の試みでしたが、無事にSSDクローン作製、換装作業が完了しました。
「インフォテイメントシステムの動作が重い」、「システムの故障リスクを低減できる予防整備を実施したい」とお考えのオーナー様は是非、当店へお問い合わせくださいませ。
インフォテイメント機能も高機能化してきている昨今、故障すると修理費費用も高額になるケースも珍しくありません。
メーカー純正部品を使用した修理が最適解といえるケースもございますが、今回のように社外品を使用した修理方法もひとつの答えと考えます。
正規ディーラーとは異なる視点を持ち、オーナー様のご要望に柔軟に対応できるという部分が当店の強みです。
この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
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Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMA
【横浜 新山下 工場】
〒231-0801
神奈川県横浜市中区新山下2-5-9
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FAX: 045-264-7706
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【輸入車・国産車】アストンマーティン・DB11・コマンド・HDD・SSD
車検・定期点検・一般整備・修理・鈑金・塗装・保険・代車貸出
対象車両情報
| メーカー・ブランド | アストンマーティン | 車種 | DB11 |
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店舗情報
- Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMA
- 認証工場:2-6619
Valuence AUTOMOTIVE YOKOHAMAは横浜市中区にある整備工場です。
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- 月火水木金土日 10:00~18:00
- 定休日
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この店舗の新着レビュー
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- 5.0
アルファードの点検でお世話になりました。外観は車屋に見えず、扱ってる車種もハイレベルな為に敷居が高く見えますが丁寧に対応いただき安心しました。ライフスタイルに合わせた整備の提案をしていただき、今後も利用したいと思いました。工場も綺麗で待ち作業でも居心地が良さそうです。
- 法定点検
- トヨタ
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- 評価
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- 5.0
フォードフォーカス1.5エコブースト タイミングベルト交換でお世話になりました。日本国内ではあまり見かけないニッチな車種でも不安なくお任せできます。整備士さんはエンジンオイル等の油脂類の特性や、車種によって最適なケミカル、添加剤についても知見があるようです。ただ単純に部品を交換して終わり、ではなく納車のときには今後の整備の方向性についてお話ししてくださったりと、オーナーひとりひとりに対してキチンと向き合ってくださる印象でした。
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