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当店人気メニューのDPFクリーニングですが、国産車、トラックなど多様なお客様からのご相談もありまして、このたび、自社の積載車に施工してみました。

新車から６年経過、７万キロの走行で、堆積量はMAXの表示です。
最近は自動再生の頻度も非常に多い状況ですので相当量のすすが溜まっていることが予想されます。
おそらく自動再生だけでは焼ききれないのではないでしょうか。

そのまま使用し続けると最悪DPFの交換となり、高額修理となる場合もあるそうです。

フロア下にあります触媒を確認します。
DPF部分の前後の差圧センサーと酸化触媒の前後は温度センサーでしょうか。
DPF前の温度センサー部分から注入していきます。

温度センサーもすすで真っ黒です。。
内部の状態も相当な状態でしょう。

２種類の液を内部に注入します。
DPFの断面をイメージして表面にまんべんなく噴霧できるように噴射していきます。
ノズル先端も横向き噴射を想定されて作られています。
２種類の液剤はもちろん用途が違いますので、１液目を噴射してから一定時間浸透させてから２液目を噴射します。

注入後は車両側で強制燃焼を行います。
その際、白煙がでますが、こちらはほとんどが水蒸気だそうです。

メーターの表示もすすの堆積量は一番少ない状態に戻りました。

施工後は走りにも変化が生まれます。
アクセルレスポンスの向上とパワーアップが体感できると思います。

国産車、商用車でも施工可能な車種がございますので、まずはご相談ください。

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