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今日は点火系チューニングです(^-^)/
まずレーシングプラグに交換します。
そして、コイル巻数を変更し2次電圧出力をアップしたハイスパークなイグニッションコイルに交換します。
そうなると、そのコイルへの入力電圧を落としたくないので、バッテリーからダイレクトに供給するハーネスキットも取り回します！

NDロードスターで言うとパワーアップは3～4ps程度ですが、
エンジンレスポンスの向上
トルクアップには特に効果的ですね(^^)
それに伴い
燃費の改善
エンジン始動性の向上
有害排出ガスの低減も期待できます。

ノーマルでは、イグニッションコイル入力電圧の電圧降下が約0.5V～1Vもあります。それに加え３万キロも走れば経年変化により接触抵抗が増え電圧降下が助長されます。
そこをダイレクトハーネスで抑えといて、更に2次電圧をハイスパークコイルで増強できれば、数千ボルト上げることになります。つまり点火力がアップし、本来の性能に最大限近づけることができるのです。

すでに２台のNDロードスターでテストをしてますが、これらにK＆Nのエアクリーナーをパッケージして、４点セット取付け・消費税込み込みセット価格10万円ちょうどです(^^)

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