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C6コルベットのクラッチ修理です。
クラッチが切れなくなって、マスター＆レリーズをセット交換します。

コルベットのM/T車は、クラッチマスターに持病を持っていて、素早い操作を繰り返すと引っ掛かることがあります。(普通に走ってるぶんには、あまり気になりません。)
そしてエンジンのレイアウトによりクラッチマスターとマフラーが近く受熱しやすく、その上、クラッチフルード交換の作業性が悪いときてます(>_<)

クラッチマスター交換もマウントがタイトで、レリーズに至ってはミッションを降ろすこととなります。
そして、そのミッションはトランスアクスル方式のため、リアアクスルまで分解します(^o^;)
まぁ、軸重を気にしてるフロントミッドシップの車両は付き物です。
そして作業も慣れるもので、もの凄く早くなります(笑)

5世代以降のコルベットがトランスアクスルですが、当店でも今までに何台ミッション降ろしたか数えきれないくらいやってます(^^)
この車両も、以前にクラッチセットを強化クラッチに交換⇒ミッションから音が出てたのでベアリング類の交換して純正クラッチに戻すなどやってます(笑)

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