ハーレーの持ち込みタイヤ交換と 錆びたスパークホイールリムの裏側の錆落とし｜車検・点検・修理のグーネットピット

ハーレーの持ち込みタイヤ交換をさせていただきました。
今回はお客さまが新しいタイヤをネットで購入されて当店にご自身でお持ちいただきました。
また、ホイールもご自身で外されてお持ちいただきました。

当店では、事前にご連絡をいただければネット等の通販で購入されたタイヤを当店へ直送いただくことが可能です。
作業日当日まで大切に保管させていただきます。
お気軽にお申し付けください。

まずはタイヤビードを落としていきます。

タイヤチェンヂャーに乗せて古いタイヤを外していきます。

スポークホイールの裏側は錆がひどい状態でした。

サビ落とし用のワイヤーグラインダーでサビを落としていきます。

次にワイヤーブラシを使ってグラインダーでは届かなかったすみっこのサビを落としていきます。

仕上げにワイヤータワシで全体的にサビを落としていきます。

ここまでやればサビは綺麗に落とせました。

あとは錆止め防食スプレーで保護して終了です。

再びタイヤチェンヂャーに乗せて新しいタイヤをはめ込んでいきます。

裏側のタイヤビードをはめたらチューブをタイヤ内に入れていきます。

チューブを全部入れ終わったら表側のタイヤビードをはめ込んでいきます。

タイヤのはめ込みが完了したらタイヤビードが張るところまでエアを充填します。
大体の目安として5キロ6キロまでエアを入れます。
タイヤビードが張ったら規定のエアを充填します。

次はバランス調整です。

当店ではバイク専用のバランサーとバランスウエイトをご用意しています。
ご安心ください。
バランス調整が終わったら作業終了です。

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