レクサスLS タイヤ交換 245/40R21と275/35R21｜車検・点検・修理のグーネットピット

レクサスLSの持込タイヤ交換をさせていただきました。
前輪は245/40R21、後輪は275/35R21のタイヤサイズです。
ランフラットタイヤが装着されています。
今回、お持ちいただいた新品のタイヤも既存と同じブリヂストンのポテンザ、ランフラットタイヤです。

最初はいつものように古いバランスウエイト除去してホイールの表裏を綺麗に洗浄します。

こちらは新しいタイヤです。

洗浄が終わったらタイヤチェンヂャーに載せて古いタイヤを外していきます。
まず、表側のビートを落としてから次に裏側のビートを落としていきます。
当店のタイヤチェンヂャーはすべてプロテクターを装備していますのでお客さまの大切なホイールやタイヤな傷を付けることはございません。

ビートを落としたら表側を引っ張り上げて、下側は持ち上げて外していきます。

タイヤを外したらホイールリムの裏側に付着しているタイヤのカスを綺麗に除去します。
そしてアルミのエアバルブを増す締めします。
当店ではゴムのエアバルブはすべて無料で新品に交換させていただきます。
アルミのエアバルブな場合は必ず増す締めを行います。
万一のエア漏れに備えての万全の対応をさせていただきます。

新しいタイヤをはめ込んでいきます。
ランフラットタイヤなのでビートもショルダーもとても硬いので慎重にはめ込みます。

新しいタイヤをはめ込んだらエアを充填します。
当店では空気圧を標準より少し高めに充填しています。
これはタイヤの片減り防止、走行安定性、燃費向上などに良いとされています。

バランスウエイトで調整します。
当店では使用しているバランスウエイトはアルミ製で一般のものより薄くものです。
ホイールに合わせて目立たないようにシルバーとブラックの二色をご用意しています。
後はタイヤワックス仕上げして終了です。
今回はホイールとタイヤを持ち込みいただいたので脱着やトルクレンチでの増す締め不要でした。

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