BMW ランフラットから一般タイヤへの交換｜車検・点検・修理のグーネットピット

BMWの持込タイヤ交換をさせていただきました。
今回はランフラットタイヤから一般のオンロードタイヤへの交換です。

現状のタイヤを見たところショルダーの一部に膨らみを発見しました。
タイヤを外してみたら、タイヤの内側に大きな損傷が見られ非常に危険な状態でした。
バーストする前に交換されて正解でした。

ランフラットタイヤはパンクしてもしばらく走行できるメリットはあるのですが鋭角なブロック面などに乗り上げるなど強い衝撃を受けてしまうと外観ではよくわからない影響がある場合があります。
日常の目視点検は大切ですね。

ホイールを外したら古いウエイトを除去して表側と裏側を綺麗に洗浄します。

ランフラットタイヤを外したら前輪2本の内部が損傷していました。

新しいタイヤを装着しエアを充填した後にバランスを調整します。

タイヤ交換後のホイールを装着、ワックス仕上げします。
最後にトルクレンチでボルトを締めて終了です。
作業時間は約40分でした。

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