トヨタ　ランドクルーザー　車検｜車検・点検・修理のグーネットピット

本日は、ランドクルーザーの車検をご入庫いただきました。走行距離が伸びてない、日頃あまり乗られてない状態ではありますが、定期的な点検・整備は車の寿命を長引かすためには必要となってきます。特に油脂類やゴム製部品は、置いておくだけでも劣化が進みますので整備されることをオススメします！

2024年10月から、OBD（車載式故障診断装置）を使った車検制度が始まりました。対象となる車種については車検時にOBD検査が必須です。弊社では、国産車から輸入車まで幅広く対応した診断機を使用し検査を行っています。

走行距離が少なく、お客様の日頃の保管状況もいいのでエンジン回りがとても綺麗です。

車体の下廻りもしっかりチェック！オイル漏れなども確認します。

エンジンオイルの交換は、5,000kmもしくは1年を目処に、どちらか早い方で交換をオススメします。ただ、乗り方によるオイルの劣化具合も変わってきますので、できるだけ早めの交換を推奨いたします。

ブレーキオイルの交換も車検時には必須です。車の基本動作の中でも、「止まる」ということは重要なファクターです。

タイヤの目残り、ヒビ・割れは要チェック！特に、距離を乗られない方程劣化に気づきにくい箇所なので、車検時等タイヤを外した際にはしっかり点検します。タイヤ取り付けナット締め付け時は、写真のようなトルクレンチを使用します。

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