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こんにちは、カーズランドの井浦です
さて今回は、トヨタハイラックスサーフの納車前整備をご紹介したいと思います
ハイラックスサーフもこの215型が発売されてから10年以上たちますが年々値段が上がっているいまだに根強い人気があるお車です！
2022年には、再び日本で発売されるかもしれないとネットに書いてありました(^▽^)/
ちなみにアメリカでは4runnerという名前で現在も販売されています
余談でしたが、ではご紹介したいと思います

点検していると、エンジンルームから甘い匂いがしました
上から見てもわからないので、順々に部品を取り外していきます！

ベルト、シュラウドなど邪魔な部品をバンバン外していくと思った通りウォーターポンプから水漏れしていました
また、エンジン始動時に異音がしていたので、各プーリー、オートテンショナー、ベルト
ウォーターポンプ、サーモスタットなど交換することになりました

1個1個確認しながら部品を交換していきます
オートテンショナーは、テンショナーのプーリーのとこが渋くなっており新品と比べるとその差は一目両全でした
トヨタのハイラックス系のお車は、ウォーターポンプからの水漏れがしやすい車なので異変を感じたり、特有の異臭などがしたらすぐにご相談下さい
スパークプラグも劣化が見られたので交換です
恐らくこの状態だと新車から交換されてない感じでした、なので交換です！
②に続きます