クロスポロ　電装系修理　オルタネーター交換　バッテリー交換　警告灯点灯　シフトチェンジに違和感が有る　その他の警告灯も点灯する時が有る【輸入車修理専門　輸入車販売専門　輸入車買取専門　輸入車板金塗装専門　福山市　三原市　尾道市　笠岡市　】｜車検・点検・修理のグーネットピット

VWクロスポロの電装系の修理でレッカー移動でご来店頂きました。症状はエンジンチェックが点灯する　シフトチェンジがギクシャクする時が有る、その他の警告灯が点灯する時が有る、この様な症状が時々あるが最近は頻繁になる様になったという事です・・・専用テスターで詳しく診断したところ様々なエラーコードを拾いました、この症状はきっとあれです、なのでまずはオルタネータの発電量を測定しました12～13Vしか出力していません、これではダメです、どうやら電圧不足でCPUなど電装系が誤作動を起こしていた様ですのでオルタネーター（ダイナモ）を交換したいと思います。

お気付きの方もおられるかと思いますが、クロスポロに純正で白色はありません、元々オレンジ色の車両を新車で購入した時にオナー様がどうしてもホワイトが欲しいという事でペッパーホワイトに色替えオール塗装をした車両になります。当店では輸入車取り扱いの専門店ですので板金修理や板金塗装も行っておりますので、何かご利用の際はお気軽にお問い合わせくださいませ。では分解していきます。

オルタネーターを摘出した状態になります、周りの付属部品を分解していき取り外します。

コンプレッサーも外していきます。下側から取り外します。

今回交換するオルタネーターです、耐久性などの利点も考慮して純正品に交換します、交換後発電量をチェックして規定値になっている事を確認してテスト走行をして修理完了となりました。今回のトラブルは発電不良で様々なトラブルを引き起こしていた様です、少し前から誤作動を引き起こしていた様ですのでその時点で点検を受けていれば早期発見で適切な修理ができていたと思われますので、何か違和感を感じたらお気軽にSPIRITまでお問い合わせくださいませ、輸入車専門スタッフが的確な整備アドバイスをさせて頂きます。

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