ミニクーパー ポータブルナビ取り付け ｜車検・点検・修理のグーネットピット

ミニクーパーを購入される方のお悩みどころ。

ナビをどう付けるか。

2DINの埋めこみだと、取り付けキットだけで10万円近くするし、取り付け場所が下なので非常に見にくい。

メーター交換タイプだと、見栄えは良いけど走行距離がリセットされるし故障のリスクも捨てきれない。

なので、ポータブルナビ装着率の高い車になりますが、これまたポータブルナビの取り付け位置をどこにするか悩みますよね。

そんなお客様に朗報です。
「ナビ男くん」からミニ専用のポータブルナビ取り付けステーが販売されています。

ただ、最新型のポータブルナビでは取り付け土台が対応していないので、そこは当店の加工技術が活かされます。

取り付け後の画像を先に出しちゃいます。

取り付けたポータブルナビは、パナソニックの2019年モデル「CN-G1300VD」です。

モニター位置は、理想的なポジションで、純正CDデッキより上にある為CDの挿入も全く問題が有りません。

取り付け過程ですが、パネル廻りはほとんどバラシが必要でした。

まずはナビ男くんを標準に取り付けていき、ポータブルナビの電源も取っておきます。

こちらが問題の土台になります。

ナビ男くんと最新型のゴリラは互換性が無く、付属の土台では取り付けが出来ません。

不確かではありますが、別売のステーを使えばはまるのかもしれませんが、当店では加工に踏み切りました。

ゴリラに付属の土台をカットして…

樹脂を流し込み、表面をフラットにしました。

そしてナビ男くんと連結して取り付け完了です。

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