GX71 マークⅡ 1G タイミングベルト　ウォーターポンプ　オイルポンプシール　佐伯区　五日市　広島市｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回はオイル漏れ修理とタイミングベルト交換です。
オイル漏れはオイルポンプの後ろ側のパッキンです。

まずはバッテリーを外します。
ラジエターも外します。

タイミングベルトのカバーを外すのに
エアコンコンプレッサーの取り付け4本を
外し取り付けブラケットも外さないと
アクセス出来ません！

これでカバーが外れます。

クランクプーリーを外し下側の
タイミングベルトカバーを外します。
カムシャフトのボルトを緩めてから
タイミングベルトを外していきます。
タイミングベルトが外れたら
カムシャフトシールを交換するので
カムシャフトのボルトを外します。

一番オイル漏れしていたオイルポンプの
パッキンを交換します。

ウォーターポンプも交換します。
ウォーターポンプを外すのに
パワーステアリングポンプを外します。
パワーステアリングポンプの奥のブラケットも
外します。
これでウォーターポンプにもアクセス出来ます。

後はもと通りに組んでクーラントを入れます。

1Gのエンジンを触ることもなかなか少なくなりましたね

年数が、たったエンジンなのでパッキン類も
結構パキパキでした。

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