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本日はフォルクスワーゲンのシャランの車検作業になります。
当社のユーザー様で乗っていて特に気になる事はないそう。
車両をリフトアップして診断、見積りしてお客様と打ち合わせして作業開始となります。

最初にエンジンオイルの排出からスタート。
前回交換からおよそ５０００キロ走行。

フロントスタビライザーリンクロッドのブーツが破れています。
ブーツが破れていたら車検は合格しないのでユーザー様と打ち合わせして交換していきます。

右側が車両から取り外した部品。
今回は社外部品にて交換していきます。

続いてタイヤ
内側が溝がなくて方べり状態。
内側の方べりはなかなか日常点検では気づきにくいと思います。

タイヤ交換中。

エアーバルブもゴム製品で劣化して空気が漏れてくることがあるのでタイヤ交換のタイミングで空気を入れるエアーバルブの交換をおすすめします。

タイヤ交換が終了したら回転時に均一な重さになるようにバランス調整をしていきます。
タイヤのバランスが取れていないと走行中に車の振動やハンドルのブレなどが発生する場合もあるのでしっかり調整していきます。

ホーイルの裏側。
汚れはそこまで酷くはないですが清掃していきます。

こういったタイミングでないとなかなか清掃するタイミングがないのでホイールを外したついでに裏側の清掃。
気になる点は他にもございましたがそこは次回に持ち越し。
次回の点検もお待ちしてます。
この度はありがとうがざいました。

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