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2019年06月22日 18:08タカタサーキット走行 レポート【広島県・呉市・東広島市で持込でのタイヤ交換・パーツ取付・車検・修理・鈑金塗装のことならナイトー自動車販売へ!!】
5月3日のタカタサーキットでの走行で曲がってしまったテンションロッドブラケットを造り変えました。
普通に考えれば、ここに補強が無いと走行中に曲がってしまうのは当たり前なのですが、連日 仕事を終えてから朝5時まで作業していたので、頭が回っていなかったんだと思います。
今度は車庫入れ程度の動きでも カチッとした感覚が有ります。
アライメントも調整しました。
朝、タカタサーキットに到着すると、貸し切りの状態でした。
お一人だけ、佐藤さんが新型スイフトスポーツで走っておられました。
計測1から56秒3で走れましたが、曲がりすぎて上手くコーナーにアジャスト出来ません。
計測2&計測3共にガス欠症状が出て56秒フラットでしか走れませんでした。
多分55秒5位では走れていたと思います。
岡山からNCECで原さんが登場しましたが、Z3で さっと60秒8で走り、さっさと帰って行きました。
原さん カッコいいぜ!。
二人とも帰られたので、タカタには僕だけになり、本当に貸し切りになりました。
昨日まではすごく台数が多かったそうですが、さすが連休明けだけに台数が少ない。
二回目のコースイン、計測1で55秒9でした。クーリングを入れて 計測2に入る前に室内に排気ガスが室内に入って来ました。
「タービンガスケットが抜けた!」と思いましたが、排気漏れの音がしなかったので、そのまま計測2に入りました。
しかし、やはりタービンガスケットが抜けて 車に力が無く、56秒2でした。
本当は54秒台に入れておきたかったのですが、タイヤも古く DKCもしておりませんでしたし、試運転で高望みしても無理があるので、好ましく走行を終了しました。
今回の走行で 心配していたフロントのトラクションは十分でした。
リアは一気に軽くし過ぎた感じが有り、大きなコーナー中頃でアクセルを開けるのが少し遅れます。
リアは切らない方が良かった。
もう一度 セットアップが必要です。
この時期は アタックかけるには路面温度が少し高く ベストラップは刻みにくいですが、タイヤウォーマーをかけなくてもすぐにアタック出来るので、走るのが楽です。