新車販売　ボディーコーティング　3Years　ガラス系　ジムニー｜車検・点検・修理のグーネットピット

新車を販売致しました。
納車する前に、ボディーコーティングの施工を行います。
ボディーコーティングする事で、外部からの傷を付けにくくし、新車時の艶を保ちます。
また、車両が汚れても、洗車して頂くことで汚れが落ちやすくなり、日常とお手入れがお手も楽になります。

車両に付着している花粉や鉄粉、粉塵等をエアーで吹き飛ばします。
その後、水で流してから油分等の汚れをシャンプーして落とします。
画像はちょうどシャンプー洗車を行っているところです。
洗車後は、しっかり吹上げし、隙間に入っている水滴等をエアーで除去します。

塗装面を手作業でコーティングしていきます。
ワックスとは異なり、ガラス系コーティングは塗布時に化学反応を起こさせて車両の塗膜と結合し、強力な被膜を作るので、効果が長いです。ワックスは油分で塗装面を覆う（被膜を作る）ので、洗車するたびにワックスの油分が少しずつ流れ出して効果が減少します。

矢印は、コーティング剤を塗付けている状態です。塗ったばかりの表面は、水分を含んでおり、塗装面が濁って（艶が無くなり）膜が張っているように見えます。

屋根全体を施行した状態です。
ところどころ乾き始め（化学反応を起こし）ています。

こちらも施行（塗布）している様子です。
手作業で行う為、ドアを開けるときに握るハンドルやハンドル回りや、細かい凹凸にもしっかり塗付ける事が出来ます。

ある一定時間が経過したら、乾いた布で吹き上げ（乾拭き）していきます。
黄色い矢印は吹き上げした状態で青色の矢印はこれから吹き上げする部分です。

全ての吹き上げを終了しました。
最終点検の洗車も終えました。
ボディーコーティングの完成です。

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