新車　ムーブキャンバス　下回り塩害塗装　設楽自動車｜車検・点検・修理のグーネットピット

新車のキャンバスに下廻りの錆止めの塗装をしていきます。
塗装前に各部のマスキングと作業しやすいように、外せるものは外していきます。

車体全体をビニールでマスキング

フロントは、キャリパーをマスキング、リアはドラムなのでそのままです。

塗料がマフラーにかかると火災の原因になるのと、フロアを塗るときに邪魔になるので外しちゃいます。もちろん遮熱版がある場合はそれも外します。
これで、下準備は終わりなので早速塗装していきます。

フロントとリアはタイヤハウスも塗ります。

エンジンやミッションのマスキングを取り忘れましたが、ちゃんと塗料がかからないようにマスキングしています。

塗装のほうは、フロントメンバー、リアのホーシング、燃料タンク、フロアの隅々までしっかり塗っていきます。
これで、一通り終わりですが塗り残しがないか入念に確認しておわりです。

使用したのはスリーラスター塩害防錆剤の黒（厚塗りタイプ）です。
今回は軽自動車なので８本の使用でした。


新車だけでなく、中古車や現在乗っている車も施工していますので、下廻りの錆が気になった方は設楽自動車までお問合せ下さい(^_^)